MARQUEE Vol.48

2005.4.10 out
コード:ISBN4-434-05948-3

第1表紙:TOWA TEI
design/TT & Tycoon Graphics for Graphickers 40
第2表紙:Paris match


★特集[TOWA TEI] 18P
テイ・トウワ、約6年ぶりのアルバム『FLASH』を特集。
design/TT & Tycoon Graphics for Graphickers 40
TOWA TEI「FLASH」images
TOWA TEI「FLASH」最新インタビュー
対談:TOWA TEI×中田ヤスタカ(contemode.capsule)
Tycoon Graphics インタビュー
TOWA TEI bio & discography

直感とひらめき優先の、彼のソロ作品中、最もポップな作品『FLASH』。曲ごとの参加ミュージシャンも、凄すぎ。Vo:カイリー・ミノーグ、E.Guitar:高野寛 & 立花ハジメ、B & Moog:YUMIKO(バッファロー・ドーター)、Dr:森高千里なんていう絶対有り得るはずのない、でも有り得てしまったメンツでのポップナンバー“SOMETIME SAMURAI”(既にCMとしてオンエアー中)を筆頭に、アート・リンゼイ、坂本龍一、Tycoon Tosh(中西俊夫)、Kitsune、野宮真貴、などテイ・トウワ彼個人のつながりから多数参加。これまでの先鋭的かつハイ・クオリティなサウンド・メイキングの上に曲ごとの華がある印象だ。彼が東京の情報過多な喧騒を脱出し、スタジオ完備の新居を構えてのこの初のアルバム制作には、インターネット等による情報収集可な現在と、だからこそ取捨選択能力(=自己体系の確立。これぞ“origin”!)が必要とされる現在が交差。これは2000年代の『Future Listening』と言っていいはず。

★FRONT STORY [FREENOTE] 6P
注目・急成長中の4ピース、1st アルバムをリリース。
★YUKI
アートワークに見るYUKIの遊び心 5P
★SUPERCAR
〜Last Scene〜 report by 七尾旅人、MMMatsumoto
★フィッシュマンズ
−2005年の現状−
★ゆらゆら帝国
〜最新作「Sweet Spot」インタビュー〜 4P
★Paris match
『5th Anniversary』記念・パリスマ・ヒストリー 7P
★トークショー:菊地成孔−DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
ロングインタビュー〜菊地成孔をめぐる6つの論法 8P

★BACK STORY[autour de lucie] 5P
フランスより来日。カヒミ・カリィ、キャット・パワー好きに絶対推薦!


★特集[New Comers]7P
タイプは様々。マーキーが音楽面で注目する新人達。
*BEDTOWN
*metro trip
*music from the mars
*あふりらんぽ
*音速ライン、PLATON、Solamo-lens 360、ソーダポピンスキー、conti etc...

★マーキーナイト・リポート
MARQUEE NIGHT vol.2
“Valentyne affair”2005年2月20日@渋谷クラブクアトロ
Live act:小島麻由美、荘野ジュリ(映像:喜田夏記)
DJ:kaori(dahlia)


●井手麻理子
●berert
●ナチュラル ハイ
●はやしいと
●クラムボン(対談:ミト×益子樹)
●capsule×スタジオジブリ
 百瀬ヨシユキ & 中田ヤスタカ PV「space station No.9」インタビュー
●エイプリルズ
●ELEKTEL
●SOUL MISSION

★連載「Dearest girl」 vol.4 feat.しまおまほ

★KAHIMI KARIE「KK ANYWHERE」special
PART1:MARQUEE NIGHT VOL.3 “KK ANYWHERE”について。
2005年4月22日(金)18:30 open/19:30 start @渋谷クラブクアトロ
カヒミ・カリィ(ヴォーカル)
with
大友良英(ギター)、江藤直子(ピアノ、キーボード)
芳垣安洋(ドラムス)、水谷浩章(ベース)
青木タイセイ(トロンボーン)、津上研太(サックス)
かみむら泰一(サックス)、Sachiko M(サインウェイヴ)
パードン木村(ダブ)

PART2:フォト・ブック『KAHIMI KARIE with MARQUEE』について。
カヒミ・カリィ監修
4月22日(金)発売
\3,500(\3333+税) A5サイズ 計84P 限定部数
ゾレン・ゴールド & ムラカミ・ミノリによる最新撮り下ろし
既存&アウトテイク写真を再構成
連載KK ANYWHEREを再構成


[連載]
須永辰緒「スナガ★ブレンダー」Vol.19
小西康陽「524 Record Exchange」:小西康陽×田中雄二
田島貴男「4・8・16・3・6・12・25」第二十六回
ショッブ ivy「IVYの出前一丁」 023
加地秀基「MY DINNER WITH JO & PIPPI」part 27
嶺川貴子「Helloooo! again...」36
フルカワミキ「SEYES」
七尾旅人「それでも地球は歌っている」
readymade 「READYMADE AGENDA 2005」
ROCO「プチエコライフ」02eco.
dahlia「dahlia R」
Plus-Tech Squeeze Box ハヤシベトモノリ's「ブレインデッド2」
capsule「capsule from contemode」
エイプリルズ「APRILS PHANTASY REPORT」
Hazel Nuts Chocolate(へなちょこ)・ゆっぱ「ジマイマのオレンジ風味」
mona records presents「Smiley Smile 波止場」
仲真史 ESCALATOR RECORDS「ESCARGOT」
中村義響(UTRECHT.ZEST)「Hello ! FREAKS」
沖井礼二×MMMatsumoto「0:00 mm」
曽我部恵一×小田島等「ロック曼陀羅」第19回
土佐有明「音盤自由律共和国」


先日、マーキーナイトvol.3 とフォト・ブックの事でカヒミ・カリィさんと打ち合わせをしていたら、頭の中でテイさん、YUKI、ゆらゆら帝国が全〜部つながってしまった。
それは、発想の話。音やデザインやステージ、何かを作り出すときの発火点のこと。そこからの組み立てや裏付けも説得材料としては大切だけれども、インパクトを放つのは、やはり着想の部分かな。よくある話だけれども、尺や枠は立派なんだけど中身が凡庸。
こんな話も多い。例えば音楽ライターに成りたいという人がいる。でも彼・彼女はライターに成りたいのであって、果たして音楽が好きなのかどうか。と言うか、音楽が好きなら週4ペースでライヴやクラブに通っているだろうし、月5万以上のディスクを買っているだろうし、第一、音楽ライターに就職しようなんてしてないだろう、と僕は思う。音楽知識めいた勉強なんてした記憶もないはず。そんな事、する必要もないから。
というのは、ちょっと言い過ぎだな。週4、月5も、ね! 就職期だから、つい。でも中身から行かないないと。着想が大事。音楽から行って自前の産業を作り出していく、これがいい。本当は、週4、月5の人が自分で音楽ライターに成ればいい。
えーと、何の話だったっけ。そうそう、着想(アイディア)は無形の発明だという話だった。最初に書いた人達も、こんな事が高じた結果、今はミュージシャンと呼ばれている。(MMMatsumoto)



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