MARQUEE Vol.64

2007年12月7日 発売!
コード:ISBN978-4-434-11413-7

Front cover:capsule
Back cover:ミドリ

73ページ大特集<エレクトロポップ>
リアルとヴァーチャルが交錯する環境で今、音楽のポップカルチャーはどのような形を取っていくのか。その動向を占うだろう中田ヤスタカ(capsule)を通して見えてくる未来感。そのエレクトロポップな傾向をジャンルを踏破して総特集!

■■大特集[capsule]
中田ヤスタカの描く最新型ポップカルチャー
6Pフォト・セッション Photo by 川島小鳥
capsule & 中田ヤスタカ ディスコグラフィー相関図
Comments for capsule:鈴木亜美、Perfume、ヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)、TAKU(m-flo)、掟ポルシェ、酒井景都、中塚武、ピエール中野(凛として時雨)、many more capsule 連載「capsule from contemode」拡大版
待望のニューアルバム『FLASH BACK』インタビュー
capsule(中田ヤスタカ×こしじまとしこ)ロングロング・ヒストリー・インタビュー

capsule特集<イベント>
中田ヤスタカもDJするイベント“trick or treat”“5iVE STAR”オーガナイザー・中川悠介氏に聞
capsule特集<ファッション>
対談:柏野繁大(device.)×青木貴志(MacaRoNic)×NON(TOKYO BOPPER)×中田ヤスタカ(capsule)
capsule特集<デザイン>
トータル・デザインされるcapsuleという表現。中田ヤスタカ、capsule作品を解説

ポップ・アイコン
それは時代の華。きらびやかなイメージと愛される存在。
「ポップアイコンって何?」「その系譜」「YUKIとTommy」
コラム:「BoAの可能性」「ピュアポップのニューカマー Sweet Vacation

capsule特集:<プロデュース>→ポップアイコン
戦う作曲家と意思を持ったアイドルの協奏曲
YUKI 6P
今もなお多くの人に夢を与え、影響力を持ち続けるYUKI
アート・ディレクター、平野文子(THROUGH.)に聞くYUKI
ポップアイコンとしてのYUKI

Tommy february6 & Tommy heavenly6
完璧なるポップアイコン<トミー・フェブラリー>は、いかにして作られたのか
Tommy & 作曲者・MALIBU CONVERTIBLE インタビュー

MEG 4P
中田ヤスタカ(capsule)全面プロデュースの最新アルバム『BEAM』
MEG『BEAM』インタビュー
リリース記念対談:MEG×中田ヤスタカ(capsule)

OH+(FUTON)
エレクトロ・ポップアイコン from Thailand、その名をOH+
ポップアイコン SPECIAL INTERVIEW with 小西康陽
「今は中田君自身がポップアイコンだと思うんですよ。」
capsule特集<ミュージック>
中田ヤスタカ(capsule)外部 works
コラム「アイドルを更新し始めた Perfume」
capsuleとリンクするディスク×45(フロア編・クリエイト編・バンド編)
capsuleとゲームミュージックの相関関係

POLYSICS
キュートでエレクトリックに疾走する最新シングル「Rocket」
FLEET
ポストロック以降の“胸キュン”サウンドが更にエモーショナルに。
佐藤純一(FLEET)エッセイ:2008年のポップミュージック

キラーコンルズ
“生バンド×電子音楽”の4人組が放つ爽快なメロディ
YMCK
ネット発信される“チップチューン”ミュージックの新展開
エレクトロポップの系譜
「YMO とテクノポップ」「エレクトロポップのオシャレ時代」「TM NETWORK」「FRUITS CLiPPER以後のcapsule」
KIMONO
ニューウェイヴ精神全開のニューレーベル KIMONO 主宰・三浦俊一氏(ex.P-MODEL、ケラ&ザ・シンセサイザーズ)に聞く
Microchips & Fish
ニューレイヴのニューウェイヴ解釈
HONDALADY
ポップで熱いテクノサウンド
capsule特集<カルチャー>
エッセイ:「ハッキング・ジャパン 2008」「カミングアウト 2007」
石田衣良
インタビュー:ヴァーチャルとリアルの相関関係
最新刊『REVERSE』から見える今

東京プリン
クリエイター・コネクションが切り取った2007年『TOKYO SOUNDSCAPES』
対談:伊藤洋介(東京プリン)×中塚武×ハヤシベトモヒロ(PLUS-TECH SQUEEZE BOX)

宇川直宏
発禁インタビュー:最新型・都市伝説『MAD HAT LOUGHS!!!!!』の真相

特集[ミドリ] 7P
激変の中から強烈な一発!
最新ミニアルバム『清水』全員インタビュー
書き下ろしミドリ漫画 by 山本直樹
ハジメ・単独インタビュー「ハジメタルの、新世紀アイドル説」
小銭喜剛・単独インタビュー「わしゃ、屋台・ミドリの店主」
後藤まりこ連載:「後藤をデートに連れてって!」08 with ピエール中野(凛として時雨)


FRONT STORY [the brilliant green] 6P
これぞザ・ブリリアントグリーン! 最新シングル『Enemy』インタビュー
Tommy、奥田、松井の3人が選ぶ「わたしの好きなブリグリの2曲」


BACK STORY[ニルギリス] 5P
art direction by 山本ムーグ
メンバー脱退を経て、より鮮明に打ち出される新生ニルギリス


Dearest girl vol.20 feat.HIROMIX

髭(HiGE)
絶好調、髭(HiGE)の現在をストレートに伝える「Chaos in Apple」
曽我部恵一
「おはよう」からはじまる音楽の魔法
the ARROWS
2nd アルバム「GUIDANCE FOR LOVERS」徹底掘り下げ
カーネーション
カーネーション・ドキュメント映画「ROCK LOVE」+アルバム「政風会」+直江著「宇宙の柳、たましいの下着」
青柳拓次
“和”のワビザビ=超音響“歌”のアルバム「たであい」
土岐麻子
New タイプ、シティ・ポップ「TALKIN'」
akiko
再び小西康陽、全面プロデュース。クリスマス・アルバム「a white album」
Itsco
オルタナとポップをつなぐ2008年期待のニューカマー
中山うり
最新作「エトランゼ」で一気に音楽性を広めた異色のアコーディオン・シンガーソングライター
Dj Codomo
Kiiiiiiiや山本ムーグとも交流するユニークなクリエイター

[連載]
曽我部恵一×小田島等「ロック曼陀羅」第34回
中村義響(UTRECHT)「Hello! Freaks」
ESCALATOR RECORDS「ESCARGOT」
KAHIMI KARIE「KK ANYWHERE」最終回
フルカワミキ「SEYES」
コトリンゴ「コトリンゴのPLANET KOTORI」Vol.4
酒井景都「Colkinikha」VOL.16
IVYの出前一丁 037 最終回
加地秀基「MY DINNER WITH JO & PIPPI」part 43
嶺川貴子「Helloooo! again...」52
アナ「おもひでぼっろぼろ」vol.2
□□□口口口×○○○」 第三回・逆インタビュー:サラーム海上
木下理樹(ART-SCHOOL)「俺的映画道」11
SUEMITSU & THE SUEMITH「The Point Of View Of“SUEMITSU”」Vol.4
clammbonミト×MMMatsumoto「3.10 MMM」Part 7
Base Ball Bear・関根史織「たどりつくのが遅すぎて溺れる関根を救えなかった船」Part 3


今回はもう見てのとおり、エレクトロポップと名打って、実質的に capsule 祭りです。28年のマーキー史上、最長の73ページ。第二特集のミドリも含め、現在進行中の、そして向こう2〜3年間の音楽の先鋭部分を、総特集しました。やる事いっぱいで、各方面に散ってて、最高に楽しかった反面、時間的にかなり死にました。ヘトヘトのまま次号2月10日発売号にすぐ取り掛かります。こちらも既に大特集なので。今回の特集<エレクトロポップ>は、本当に広〜い意味でこのワードを使ってます。簡単に言うと、「これからの」を「エレクトロ」に託したくらいのもの。ハッキリと「今後の流れ」が見えている今、capsule を特集するなら、最低これくらいジャンルも時間軸も広げざるを得ない、そういう73ページになっています。それにしても! 4年前、ショップにコーナーすらなく、「capsule、誰ですか?」と言われた頃から、何の迷いもなかった中田ヤスタカ君のスピード感は、そのまま彼のフレキシブルな感性を表しているし、それであってこそポップというワードが当てはまることを今更ながらに思う。間違いなく彼の動向は時代を象徴している。今号のマーキーを、すべての音楽ファンに送りたいと思います。(MMMatsumoto)

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