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2015年12月 Archive

MARQUEE(マーキー)Vol.112 夢眠ねむ(でんぱ組.inc)連載「まろやかな狂気」Notes.007.「アイドルの髪型」続き

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月12日 02:33
  • MMM

でんぱ組.inc 夢眠ねむ先生の誌面講座でもある連載「まろやかな狂気」。
12/10発売の小誌マーキーVol.112のP53からの続きです。

今回は、アイドルにとって髪型とは何なのかに迫ります。
いつも迫ります。
迫りすぎて、いつも善悪の彼岸まで行って帰ってくるのが、夢眠ねむさんの連載です。
三途の川巡礼、みたいな。

人生一度や二度は、いい悪いを超えて有るもっと貴い何か、得体の知れないものに触れて混乱するっていうのがいいと、僕は思っているのですが、
そのお手伝いが少しでも出来れば、と思っています。

あれ? そういう授業ではない?
あ、すみません。

あと、大事な事が発覚!
アイドルの子達も当たり前な前髪横の触覚、
それは「姫毛」と言うわけですが、
なんと!なんと、あれ命名したの、夢眠ねむさんなんですよーーーーー!
ビックリーーーーー。
って話も今回初披露。

ではでは、本誌からの続きをどうぞ。
   ↓



て金髪とか茶髪にしたら、『ガーン』てなるっていう衝撃ですよね」

――意識下から「ガーン」て来るっていう何か理由のない感じがね。

「そっか。だから理由がないショックなのかもしれないですね」

――過大過剰な反応をする理由も、何かそういう気がするんですよ。

「そっかー。アイドル髪染めれない問題だ! でも染めたいのかな。私はファンの気持ちで言ったら『ガーン』だけど、意識下の、その支配されてる側だったりもするから、そっちの気持ちも分かるんですよ。そこまで大人じゃない年頃の子達って染めたいんだろうし、それでアイドルを辞めたいみたいな子も、きっと何人かはいると思うんですよ」

――単純に、おしゃれをしたくて、いろんな服を着たくて、髪型もしてみたい女の子がいて普通ですから。

「ねー。ちゃんと男の子のかわいいと女の子のかわいいがクロスした所に平和があるんですかね」

――んー、ねむちゃんはそこどう思います?

「男ウケみたいな事でしょ?」

――そう。

「私、男ウケってアイドルファンが『ガーン』て思う所にあると思うんですよ。一般の男ウケって言うのは。多分茶髪でウェーヴがかかった、ちょっと露出が多い服じゃないですか。それ『ガーン』でしょ?」

――そうなんです。

「だから、もう、アイドルオタクは別の生き物だから、クロスできない(笑)」

――そうなんですけど、そもそもがね、女性がいいと思う物と男性がいいと思う物にはズレある気がするんですよ。生物レベルで。

「あるある」

――特に恋愛的な事だと、その違いが際立つ気がするんですね。むしろクロスするのは一部分という気がする。それを前提にアイドルの在り方を考えると、女の子は媚を売って男の子はそれを喜ぶという、典型的なアイドル型キャッチボールなのは当然というか、それがやっぱり一番安定したアイドル文化の形だと僕は思うんですよね。

「それはすごい思う。ちょっと話がずれて、しかも仮の説なんですけど、アイドル好きの女の子が増えたじゃないですか。それって例えば私達が『かわいいでしょ?』って言ってやる事を、女の子も『かわいい』って言って受け取ってくれてるのか、それともこっからが仮なんですけど、人の気持ちになって考えるみたいなののすごい発達した形なのか。私は、その発達した形の女の子のファンがいるような気がするんですよ」

――30代後半くらいの女性で、そういう人はいますよね。娘を見る感じでもなく、純粋に女性としてかわいいと思ってるんですよ。その感じって、男オタが、女の子アイドルを「おっ、かわいい」と思ってるのと同じ感じなんだけど、もっと心が広い。なぜなら恋愛対象じゃないから。

「あー、そっかそっか」

――基本、男はどうしても生物学上、恋愛対象に見てしまうので、視野が狭くなっちゃう。自分のわがままが入ってくるから。

「私、女の子の方が見方が厳しいと思う」

――多くの女性は、アイドルの太股の太さを許してないですよね。

「私はもちろん女性側だから、女の子をかわいいってする気持ちも分かるし、それを受け取る男性の気持ちにもなぜかすごく成れるんですね。人の気持ちを考えるのの拡大版みたいな感じで、どっちも汲み取れるがゆえに、愛しさみたいな感じで女の子を応援してるような気がして」

――そういう人っていますよね。

「本当は女性なんだけど、自分が男性かのように、女性を性的興味がなく応援してる感じ、なんです」

――そこですよね。性的興味がそこで起こらないとこ。それが発展してくと心の広い30代後半の女性なんですよ。

「そっかそっか」

――思う以上に、そういう人達はいる気がする。

「でも、女の子として女の子を応援してる子が多い気がする」

――女性の代表、先輩的な? 例えばE-girlsを応援するような?

「みたいなだったり、すっごいかわいい女友達みたいな感覚とか。でも、でんぱのファンにも、女の子として見てる子達がいるけど、それはやっぱりセーラームーン要素だとは思うんですね。自分と似たような子達が、何かに選ばれて、ヒロインになれてるっていう憧れ、みたいな応援の仕方だと思うんですよ。だからもっともっとアニメになるぐらいキャラクター性を強めて、というのはでんぱ組の願いなんです。アニメになったら髪も伸ばせるし」

――髪は、やっぱり女性の象徴だからね。

「私最近、久しぶりに思い出して、本当に泣きそうになった昔話があるんですね。恋人同士で寒い冬だったかクリスマスかに贈り物をし合う時に、お金がなくって、女の人はすごくきれいな長い髪をしてて、彼が時計を持ってるんだけど、そのチェーンがないんですよ。あの懐中時計のチェーンを買ってあげたくて、自分の大切な髪を切って、髪が価値があるから、売れて、そのお金でチェーンを買ってあげた。男の人は自分の持ってる財産が時計しかないから、でも女の人に髪をとかす櫛を買ってあげたくて、時計を売って櫛を買ったっていう。もうとかす髪も、付ける時計もないんだけど、お互い相手を思い合って贈り物をしたという話を思い出して、『うー、いい話だなー』って思ったんですよ(笑)。良くないですか?この話」

――いい話! やっぱ髪って、その人の分身ぐらいなイメージだしね。アイドルファンがアイドルの髪を見てる時、潜在的にそう思ってそう。

「私ここでちょっと言いたい事があるんですけど、姫毛ってあるじゃないですか。姫毛って名付けたの私なんですよ」

――え!?

「これは実は美容師の雑誌に載ってるんですけど、美容師がアキバ系の髪型を勉強する会みたいなのが秋葉原MOGRAで開かれた時に。2011年の事です。サエキけんぞうさんとトークショーして、『ここ髪の量がすごい大事なんですよ。アキバの女の子は』と話をした時に、『ここってどうオーダーしたらいいんだ?』みたいになって、女の子にとって大事って意味で『姫毛って言うのはどうですか?』って言って、姫毛になったんです」

――そうなんだ!

「ほんとですよ。ちょっと今検索していいですか? ほらほら。『3月7日、先ほど夢眠さんが姫毛と命名しました。もみあげではなくサイド。大事な毛で、その太さによってアイドルのメジャー~地下の判断基準になる』」

――すげー! 発明じゃん、これ。でんぱがメジャーデビューする直前。トイズの社長さんが来られて、ディアステージで話し合いされてた頃じゃないですか。これもっと言った方がいいんじゃない?

「リクルートがやってたBeauty総研の『HAIR MODE』っていう雑誌です。美容師さんが読む雑誌で、もふくちゃんとゆにこちゃんとリス子もいて。美容師の中での用語として任命されたから、姫毛が広まったんです。これ、ちゃんとソースで出しておいてほしいんですよ」

――姫毛って秋葉原発祥なんだろうね。

「だと思います。でもハロプロには姫毛は無いんですよ。姫毛はみりんちゃんに話を聞くと分かりやすいんですけど、みりんちゃんはもうここぞって時に姫毛なくすんですよ。多分ハロプロの気分なんです。姫毛はなければないほどプロっぽいっていうのが、彼女の持論であると思うんですよね」

――なるほど。

「で、私は全部姫毛なんです」

――前下がりボブは全部、姫毛の集合体だと(笑)。

「そう、姫毛の集合体なの。だってコンプレックスを隠してくれる毛なんで。あそこの境目から、輪郭ではないよっていう印なんですよ」

――なるほど。ねむちゃんが最初のメイドカフェに入った頃、姫毛ってもうあったんですか?

「姫毛っていう名前ではなかったけど、横の毛はあったりしましたね。私はその時おかっぱだったんで。お母さんによく『鬱陶しいからやめなさい』って言われてました。きゅってきつめにしたり、全部耳にかけたりしたらきれいだけど、私の場合は顔を隠したかったので、もわっとしてたんですよ」

――そう思うと今の姫毛は、もはやひとつのファッションですよね。

「ファッションとしてもあると思うし、姫毛のバランスでアイデンティティーとか使い分けてる子達もいると思います。ピンキーも量にはすごくこだわってるし。美容師さんにオーダーする時一番難しい部分だと思うんですよね。そう言えば、りさちゃんが姫毛図鑑を作りたいって言ってましたよ」

――分かりやすすぎる(笑)。

「りさちゃんは私が姫毛って名づけたのを知ってるから、監修で入れてくれるって言ってました(笑)」

――すごいなー。

「でんぱ組もメイクさんが入ってくれてから、キャラクター度も上がったと思うんです。もし時間がなくて、メイクか髪のどっちをやりますか?と言われたら、みんな迷わず髪を選ぶくらい髪型は見え方として大事だと思います。アイドルのみなさんもね、髪型を変える前に、ファンの顔を思い出してください(笑)」

――そこで「女の子」を優先していくと、アイドルから離れていきますよね。

「と思う。アイドルを究極にやり続けるとホルモンバランスがめっちゃ崩れるんですよ。アイドルを貫くと性がアイドルになるんで。だから多分、女の子でいた方が生物学的にはいいのかもしれないんだけど。純粋である事を貫いてるっていうのは、ある意味異常だから。でもアイドルとしてはすごい尊い存在」

――もう一人の自分を作って、そのキャラクターを演じる事に対して違和感ない人か、

「もしくはホントに死ぬほど負けず嫌い。ストイックということはアイドルに大事な条件だと思うんですけど、それを行き過ぎてる所まで行けてたら、本当は嫌でもできちゃうと思う。ちゃんとプロとして、アイドルをやってるっていう事だと思います」

――ねむちゃんはできそう?

「分かんない。私演じてるっていうふうにプレゼンしてるだけで、あんまり演じてないから」

――そのまま生きてますよね。

「そうなの。結構勘違いされやすくて、『ねむちゃんは"夢眠ねむ"をめっちゃ演じてる』って思われるけど、私は作品としてやってるだけで演じてはないんですよ。とんでもなく素だから傷ついたりしてるんですけど、素じゃなかったら、もっと怒ったりしないと思うんです。だからそこは素過ぎて逆に、『ちゃんとやれ』って自分で思うんですけど」

――でもその破綻を込みで作品だって認識でしょ?

「うん」

――自分の行動全てが作品、という認識。"夢眠ねむ"って究極そこですよね。

「そう。怖いですけど。言ったらね、ハプニング系のアーティストの落ち着いてる版です(笑)。感覚的には草間彌生さんとかの系譜だと思うんです」

――そう思うと、前下がりボブはかなり重要度が高いですよ。

「超重要。草間彌生さんの水玉ぐらい大事。水玉が、ミントグリーンとボブなんですよね。アイコンとして確立してる物が分かりやすくて本当に良かったなって思うけど。髪型もそうだし。いろんな緑のアイドルの子が憧れてくれてるみたいな話を聞くと、やっぱ嬉しい。それでおかっぱにしてくれてる子もいて。それって自分自身が憧れのキャラクターに近づけてるということだし、やっぱ嬉しいな」

――人が憧れることでキャラクター度は上がるわけで、でんぱ組のようにそれが商品として流通するくらいまで行けると楽しいですよね。

「そうなったら、なおさら私自身がオリジナルでちゃんと居続けなきゃなって思います。オリジナルでいるためにも髪型変えられない(笑)。頑張りますよ。何か(c)とか付けれたら楽なんですけどね」

――そういう作品表現をすればいいじゃん。(c)付きの髪の毛とか。

「それよりもウィッグを売りたいんですよ。夢眠ねむの髪型の」

――それ、名案!!

「今ってドン・キホーテやヴィレッジヴァンガードといった全国展開のお店で、でんぱ組.incの服が買えるからウィッグも。"コスプレめちゃくちゃ推奨アイドル"として。髪型も、私が切りに行ってるお店に通うファンの子もいっぱいいて同じ髪型にできるけど、例えば普段ロングの子が変身したい時に、そのウィッグが被れたらいいなと思います。ぜひ商品化したいんですけどね。ピンキーに言わせると、髪型もばっちりやらないとコスプレじゃないとのことです。だから髪を売りたいです」

――それはぜひ(笑)。急ぎましょう!

「とにかくみんながなりたいキャラクターになりたいです。今年のハロウィンにでんぱ組のコスプレをしてる人がたくさんいたとのことで嬉しかったけど、まだ知らない人もいっぱいいると思うから、もうちょっとね、国民的キャラになれるために頑張りたいですね」







MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:Doll☆Elements

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 8日 21:12
  • MMM
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1年間継続取材してきましたDoll☆Elements、
いよいよ2ndアルバム『Doll Magic』のリリースを迎えました。
マジックにちなんでアリスモチーフで有名な都内のレストラン『迷宮の国のアリス』にて撮影。
1年を振り返りつつ各曲についてのインタビューでお送りします。

どるえれさんのドールコンセプトは今回も鉄壁。
その一方で今年はツアーも行い、
海外ライヴや夏には海でもライヴを行うなど、
と言っても海中ライヴではないのですが、とにかく全力。
意外とガツガツとライヴしているイメージもあって、
そこのギャップが持ち味でもあります。

アルバム全曲をインタビューしている間に、
この1年間の振り返りにもなっているという一石二鳥構成。
12/19のツアーファイナル、渋谷O-EASTでのワンマンも間近。
来年に向けての出発点になるはず。

アルバム内容の幅広さからすると、
来年はより一層の充実が見れそうかと思われます。




MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:Luce Twinkle Wink☆

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 8日 20:54
  • MMM
ブログLuce Twinkle Wink☆.jpg

Luce Twinkle Wink☆も最初の頃から観てました。
もちろんその頃は、らぶどる研究生として。
そこが二つに分かれることになって、
一方がStella☆Beatsに、そしてもう一方が今回のLuce Twinkle Wink☆へ。
そしてようやくのメジャーデビュー。
ヘリが出動してのMV撮影中、泣きながら踊ってたという笑い話に、
内心グッとくるものがありました。
いや~長かったと思いますよ、ここまで。
僕は正直熱心に追ってたわけでなく、
当時週8で現場周りする身だったので、イベントで出くわすわけです。
らぶどるさんなんかもですが、
なので時期を追って観ている結果になってます。

数多くのアイドルさん達が毎日活動している中で、
ルーチェさんとステラビさんは研究生時代を含めて、
一体この先どう進むんだろうと思っていたグループさん達でした。
それがここに来て、立て続けにメジャーデビュー。

あと思うのが、同じ事務所のAnge☆Reveさんも特にそうですが、
外見はふわふわかわいい典型的なアイドルさんなのですが、
とっても根性派だという...
ポジティヴで気持ちが強いんですよね。
じゃなきゃ、あの長いトンネルはくぐり抜けれなかったかなと、
今振り返ってみると、そう思います。

今回は新衣装で撮影と、南波一海氏によるロングインタビューでお送りします。





MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:Dorothy Little Happy

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 8日 20:32
  • MMM
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ドロシーがMARIとKANAの体制になって再スタート!

深みのある曲に、ガーリーな歌声、切れ味のある美しいダンス、
そして清楚でストイックなイメージもあるドロシー。
数多いアイドルの中で、誰もがここだけは平和だろうと思われていたグループだっただけに、KOUMI、RUUNA、MIMORIの卒業は、ドロシーファンのみならず多くのアイドルファンを驚かせた。

でも、よくよく思うと、
結成間もない頃ツインヴォーカルの一方が卒業して以来、
ドロシーはグループのイメージとは裏腹に、
随分と山あり谷ありの道を歩んできた波乱のグループだ。
メジャーデビュー直前に震災に見舞われるという事もあった。

今回の新曲は「Restart」。
グループの去年9月頃からの経緯、そして3人の卒業があって、
ドロシーを再スタートするその意志を示す曲でもある。
当然2人になってのドロシーには、
ダンスのフォーメーションなど変更事項もある。
その一方でMARIが衣装を考案したり、
今までまとめ役に回わらざるを得なかったKANAが、
ようやくフランクにMCできる環境になっていたりもする。
でも根本は変わらず、歌とダンス。

アッパーなタイトル曲「Restart」以外にも
MARIの歌声をフルに活かしたバラードがあり、KANAの作詞も2曲ある。
その1曲「青い夕暮れ」には特に響くものがある。
ドロシーファンなら尚更。
そして何よりこの曲には"気づき"があって上を向く。
KANAちゃんの、きっとうつむいていただろう気持ちが静かに晴れていくかのような、
自然な気持ちの動きが感じられるようで...。

それとインタビューは「Restart」についてということで、
2人体制に至った経緯についても率直に聞いています。

よろしくお願いします。







MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:callme

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 8日 20:12
  • MMM
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KOUMI、RUUNA、MIMORIからなるcallme。
今年、本格始動したcallme、待望の1stアルバムを全曲インタビューでお送りします。

callmeはここまで全速力で駆け抜けてきた。
作詞・作曲・振り付け等、全てを自分達で行っているのだから。
本当に音楽的なアルバムで、
構成も二つのインタールードでつなぎながら、流れや緩急も付けていて、
ミュージシャンの作品と何ら変わりない仕上がりだ。
個人的にはクラブジャズテイストでもある"game is mine"がグッとくる。

callmeが始まるに当たっては、
Dorothy Little Happyの卒業を抜きに話はスタートできないから、
インタビュー後半では、そこについての質問もしています。
かなり率直に。
そしてるーちゃんが中心になって、その質問に誠実に答えてくれています。

全てをオープンにすればいいものじゃない。
それも分かった上で、
これまでドロシー時代に本当によくしてくれたファン達のためにも、
出来る限り答えてほしいと思って、可能な限りのやり取りをしました。

それにしてもこの短期間で0からアルバム1枚までを完成させただけでも凄い。
それでいて1曲1曲のクオリティを追求しているのだから、
いかに3人がcallmeに集中しているかが伝わってくる。
全力で創作に向かい、たくさんの人達が自分達に関わってくれている事も改めて知って、歌詞の意味をかみ締め自分の事として歌い踊る。
そのリアリティは何物にも代えがたい収穫でもあったはず。
これからの活動をますます期待したいです。





MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:まねきケチャ

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 8日 19:36
  • MMM
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小誌初登場!まねきケチャ、って誰?
ということで、少し解説を。

まねきケチャはdropの妹分として今年夏にデビューした日本ツインテール協会の5人組アイドルさんです。
新人なんですがー、ものすごいスタートダッシュ!
特典会、大盛況。
チケット枚数の上限がまだされてなかった最初の頃は、どこよりもカオスでした。
グループコンセプトは「『福』を招くために人間界に降り立った見習い天使」。
5人ともアイドルさんによくある色分けに加えて属性というのがあって、
属性「闇」って子もいますよ~。
曲もパフォーマンスもちょっと演劇っぽいてころがあって、
意外と深いのかなと思ったりします。
ご本人達はどっちかというとドール系のカワイイ。

さて、「福を招く」と聞いたので、福と言えばまねき猫だろ、ということで、
行ってきました豪徳寺。
超サイケというか、彼岸な感じで、カワイイとゾクゾクが混合しているすごい空間でした。
当然ケチャ打っていただき、猫と言えば小判かな?とか。
今回のサブタイトルが「まねきケチャ vs まねき猫」ということで。

インタビューはまだ世には知られていないので、
各メンバーのバイオ的な事を中心に、
グループの事を話していただいてます。

それと同じ号で藤川千愛さんと松下玲緒菜さんが、
わーすたさんの新連載にゲスト出演しています。
そちらもよろしくお願いします。





MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:東京パフォーマンスドール starring 小林晏夕&飯田桜子

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 8日 19:14
  • MMM
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73ページ連結特集『第三期アイドルブーム ブレイク前夜』、
~「アイドルからモデルへ」「原宿がアイドルの第二の聖地になる」~
今回の特集を組むに当たってイベント面での柱になったのが、
iCON DOLL LOUNGE(略してiDL)というイベントです。

このイベントは、ラフォーレ原宿の最上階ラフォーレミュージアム原宿をメインにして3か月に一度くらいのペースで開催されるもので、
アイドルライヴと、出演アイドル達がモデルを務めるファッションショーとが組み合わさってます。
なのでステージはランウェイも設置。

小誌では今年夏前のイベント開始当初から連載として、
dropさん、わーすたさんと毎号2ページ記事を組んできていますが、
その3回目今回が、東京パフォーマンスドールの小林晏夕さんと飯田桜子さんになります。

お二人は今回のiDLにゲストモデルとして出演。
撮影はショーで着た洋服2着の内1点で撮影。
楽屋ではお二人に「原宿」「DANCE」「モデル」「お互いが語る晏夕と桜子」の4つのキーワードでお話も聞きました。
TPDのステージ中の事なんかとても興味深かった。

で、二人とも原宿っ子!
桜子さんは最近パンケーキとのこと(今原宿で有名な)。
晏夕さんは初めてスカウトされたのが小学生の時、竹下通りにて。
晏夕さんはジュニアモデルとしてファッション誌に出ていた人でもあります。
同期が乙女新党の田尻あやめちゃんや私立恵比寿中学のぁぃぁぃ達。

加えて、今回はこの特集内容なので、
iDL自体の紹介を兼ねてレポートも掲載しました。
比較的出演率が高く、原宿でのコラボの多い乙女新党さん、
原宿本拠の神宿、dropさん達辺りに加えて、
今回第2回には、わーすた、GEMさんのアイスト勢が注目を浴びてました。
最近はほぼ対バンイベントに出なくなったPiiiiiiiNさんもレアだったかと。
会場は女性エリアも広く、
やはり土地柄オシャレな女の子達が多いのは特長です。

次回第3回は、1月にラフォーレミュージアム原宿にて開催予定。
詳細は本誌にて。一度足を運んでおいたほうがいいイベントかと。








MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:神宿

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 7日 16:04
  • MMM
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去年秋にステージデビューして1年強。
今年の神宿は躍進した。
会場もギッシリで沸きまくる。
インタビューも以前春頃に取材した時は紹介程度でしたが、
夏越えて今の神宿は全然違う。
グループの意識が断然UPしている。
そこをドボンとキャッチしたのが今回のインタビューです。

1st アルバム『原宿発!神宿です。』も12月後半にリリースされる。
これまでステージで披露され、会場限定で即売り切れていたシングルもガッツリ詰まってのアルバム。
アイドル王道の新曲も収録されるとのこと。
こうして並ぶとバラードからアゲ曲から必殺のキテレツ曲までバラエティー豊かだ。

もともと原宿竹下通りでスカウトされた5人は、結構趣味がバラバラで、
今はバラバラなまま結束していて、
これから多分ひとりひとりの個性を打ち出していく段階かと思われます。
個人的な印象では当初何か視点の定まらなかっためいちゃん(羽島めい)が、
今や趣味のサッカーノリなのか「オリャー!」みたいなステージ運びでビックリ。
冴え渡る中3みかさん(一ノ瀬みか)も冴え過ぎたか、
今やプランナーのような生徒指導の教師のような気質も見えるが、
そこはアイドルゆえグッと押さえてる感じとか、
その後各メンバーごとの色が強まった気がします。
神宿のあの我流な感じはとってもいいと思います、個性重視で。

(TOKYO IDOL PROJECTの僕のコラム「アイドルを探せ!」一ノ瀬みかさん単独ロングインタビューはこちらを参照くださいhttp://tokyoidol.jp/?p=10181 )

まだまだ躍進して来年1月にはO-EASTワンマンも控えている。
実は夏頃からダンス力、特にキレが上がって、
パフォーマンスとしても楽しめるのが今の神宿。









MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:drop

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 7日 14:44
  • MMM
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『第三期アイドルブーム ブレイク前夜』
~「アイドルからモデルへ」「原宿がアイドルの第二の聖地になる」~

連結特集73ページ内には、いっぱいいっぱいアイドルさんが詰まってるんですが、
その中でも「こりゃカルチャー度高いワ」というのが、
drop、まねきケチャの日本ツインテール協会系。

結成1年しない内からガッツリファンも付き、グッズ関係も多彩で独創的。
これは妹分のまねきケチャもですが、
衣装なんて、まるで裏原の1点物そのまんまで、凝りに凝っている。
でんぱ組.incやバンもん!のそれらにも匹敵する。
というか既に、物として持ちたい着たい、いわゆるアイテム。
いい感じのマニア度の高さなんですよね。

いや~どの衣装も良くてズラーと着て並んで合成して誌面埋めたいと思ってたら、
それ最近他誌でやりましたと言われガックシ。
あの衣装見てたら「やっぱそうだよなぁ」と。
ということで、最近の一番凝ったハロウィン衣装で、
『幻の市街戦』or KALEIDOSCOPEの『Faintly Painting』のジャケやりたいなと思い、
色とりどりの夢っぽい場所ってことになってこうなりました(写真参照)。

いや~フォトジェニック!。フォトジェニすぎる。drop素晴らしい。
こんなに絵になると1冊絵本が作りたくなる。飛び出す系の。
で、それをクリスマスかヴァレンタイン発売、とか。

で、それにも劣らず凄いのが3人の中身です。
特に超絶サブカル女子、大場はるかは問題だ。
ミスiDの頃から何か変だとは思っていた。
この人の場合、サブカルがとにかくガーリー系統で突出していて、
当然でんぱからの影響は大きいとのこと。
そのへんの話を含めて、今回この人の生活実態が明かされます。
いや~ひどいひどい(笑)。
タイトルも『大場はるかの二十歳からのサブカル生活』ですから。
みなさんのお役に立てればと、きっとご本人も思っていることでしょう。

めでたし、めでたし。







MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:滝口ひかり(drop)新連載スタート!

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 7日 14:27
  • MMM
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『第三期アイドルブーム ブレイク前夜』
~「アイドルからモデルへ」「原宿がアイドルの第二の聖地になる」~
この73ページ連結特集では二つの新連載もスタートします。

ひとつがわーすたさん。
そしてもうひとつが、こちら滝口ひかり(drop)さんです。

dropと言えば、ガーリーカルチャーの原宿アイドルスタイル。
というのが僕のイメージです。
その中でも体育会系気質もあって全力なのが滝口さん。
初めてdropのライヴを観た時も、一人異様にガンガンきている子がいて
「誰だぁ~?」ってすぐ目が行きました。
本人もおっしゃるとおり軸はdropでのアイドル活動。
だけれども、グラビアやファッション誌でのモデル活動も活発で、
時々TVバラエティにも出演など、その活動幅はどんどん広がってます。
あのグラビアであの全力ステージは、
かなりギャップがあって、かなりいいなと思います。かなり。

そんな滝口さんに、今回から小誌で執筆していただきます。
タイトルは「汗も滴る全力日記!」です。
ご本人も「自分でテーマを決めて書くのは好き」というとおり、
1回目は「滝口ひかりがアイドルになるまで」。
「初めまして」を兼ねての長文で、読み応えあります。

少し前、TOKYO IDOL PROJECT内の僕のコラム『アイドルを探せ!』でも滝口さんには単独インタビューさせていただきましたが、
そこでも感じた本音でスカッとした気持ちの良さや、人としての情の厚さは、
今回からの連載でも出ていると思います。

その人ありきな、自主性があってアイドルをやり遂げようとする意志。
アイドルの気持ちと、アイドルを知らない一般の人達の気持ち、それら両方を兼ね備えている人で、
新しい時代に活躍するアイドルさんだなと思います。





MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:わーすた連載スタート!

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 7日 13:42
  • MMM
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『第三期アイドルブーム ブレイク前夜』
~「アイドルからモデルへ」「原宿がアイドルの第二の聖地になる」~
この73ページ連結特集では二つの新連載もスタートします。

ひとつがdropの滝口ひかりさん。
そしてもうひとつが、このわーすたさんです。

avexのアイドル専用レーベルiDOL Streetから、
SUPER GiRLS、Cheeky Parade、GEMに続き、今年4月に結成されたわーすた。
iDOL Streetには珍しく少数精鋭の5人組で、
全国展開するストリート生の中から選抜された人気者5人でもあります。

それだけに注目度は業界内外でも高く、
方向性が注目されるところだったわけですが、
なんとツインヴォーカル体制で歌に力点が置かれていた。
と言うのもiDOL Streetと言えば、ダンス力というイメージも強いので。

それにしてもこの二人の歌姫達は、
あまりにも歌のスタイルと声質が違い過ぎる。
多分にミスマッチ的な新鮮ささえある程。
王道を行く廣川奈々聖の安定した歌声と、
癖のある本当に個性的な歌声の持ち主、三品瑠香。
この二人が1曲を歌い分けることで、曲中に場面やストーリーさえ感じさせる程で、アイドル/ガールズグループでここまで真っ向から歌の部分で特長が出せているグループは今いないと思います。

と、まあ、わーすたの事を書き始めると終わりそうにないので切り上げますが、TOKYO IDOL PROJECT内の僕のコラム『アイドルを探せ!』でも
三品さんに単独ロングインタビューを取っていますので、そちらも参考にしてください。

ということで、そのわーすたさんの連載はタイトルを『世界標準アイドルへの道』と言います。
ズバリわーすたさんの目指すところ。
内容としましては、2対2で毎回アイドルさんをゲストにお迎えし、
これから自分達が上がっていく為には何が必要でどんな事をやっているかを、
作戦会議・意見交換・女子トークしていきます。
同世代のアイドルさん達と"これから"を作っていこう!という裏テーマもあります。

今回は廣川奈々聖さんと三品瑠香さんが担当。
記念すべき1回目のゲストは、まねきケチャさんから藤川千愛さんと松下玲緒菜さん。
結構テーマ正面から話し合っていただきました。
ちなみに、廣川さんと松下さんは現役同級生。

いや~4人そろってめっちゃガーリーでした。





MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:Kiss Bee

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 7日 11:26
  • MMM
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『第三期アイドルブーム ブレイク前夜』
~「アイドルからモデルへ」「原宿がアイドルの第二の聖地になる」~
この73ページ連結特集の表紙を飾るのはKiss Bee。
表紙はそのKiss Beeのリーダーにして歌・ダンスの中心人物、鷹野日南(ひな)さん。
来年への活動を大いに期待する新世代・新人グループです。

読者モデル&ガールズサイト「Charm UP Girls」から生まれたKiss Bee。
結成は去年4月。
鷹野日南をリーダーとする9人組。
メンバーのほとんどが中高生、という真新しいアイドル/ガールズグループだ。

Kiss Beeの活動は、もちろんアイドル現場でのライヴも多いが、
YouTubeでの"踊ってみた「本能寺の変」"を筆頭に、
再生回数がトータル約1000万回という驚異的な数字を弾き出すなど、
彼女達と同世代の中高校生の間でも人気が急上昇中。
CDリリースを通して以上に、SNSを通しての広がりも特長なのが、
とっても今らしいグループでもある。
実際ワンマンともなれば、普段のライヴ現場には現れないようなオシャレな同世代女子も多く、
アイドルの発展形というよりも、
今のキュートなガーリーカルチャーがアイドルという形を借りて表わされている、
と言ったほうが正しいかもしれない。
Kiss Beeがいわゆるアイドル衣装ではなく、
Ank RougeやSecret Honeyといった今の女子中高生達の人気ブランドを使用しているのも大いに納得します。

今回は、この1年間の継続取材を経て、
次世代アイドル/ガールズグループの73ページ連結大特集に合わせ、
いよいよ表紙&第一特集17ページで登場です。
思い切ってリーダー鷹野さんを単独表紙に抜擢、
更に小誌では乃木坂46・川後陽菜さんの連載でもお馴染みの遠藤歩さんに大掛かりなプロップをお願いして大量撮影も行いました。
白の雲の上?もしくは海の中?なガーリーファンタジックな世界が白眉!

11月末リリースの最新シングル「頬で探すあなたの温度」が、
オリコンウィークリーで指数13000枚越えの14位(激戦週でした)。
MVが約20分の、最後涙のショートムーヴィー。
リリースイベントを兼ねた初のツアーも行い、
12月後半には1stアルバムもリリースされる。
そして12/26にはディファ有明でグループ史上最大キャパのワンマンライヴも開催。
ボイトレも既に始まり、
鷹野さんや谷藤海咲さんら経験者達を中心にダンスの強化も進行中。
来年へ向けて大きなステップを踏むそんな彼女達の現在を、
2種類のインタビューでお聞きしてもいます。






MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:原宿駅前パーティーズ

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 6日 23:55
  • MMM
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今、アイドル通・業界で最も話題なのが、この原宿駅前パーティーズ。
では原宿駅前パーティーズとは何か。

今年8/24、原宿駅竹下口を出て目の前のビル6Fに開設されたのが原宿駅前ステージ。
そして変幻自在に光るランウェイを持つこの小劇場で活動を始めたのが、
原駅ステージA(エース)、ふわふわ、原宿乙女、ピンクダイヤモンドの4グループ。
更にはNEXTステージというグループも控えている。
これら5グループの総称が、原宿駅前パーティーズ。
運営は大手ライジングプロダクション。

今回はこれら4グループを全て撮り下ろしとインタビュー計14ページでお送りします。

活動する4グループの特長を簡単に紹介すると、

★原駅ステージA
「原宿駅前パーティーズの代表格にして、歌・ダンス・ヴィジュアルで次世代最前線を担うだろうガールズグループ」
★原宿乙女
「クール&セクシー! 平均身長167センチ、美脚スレンダーまさにモデルタイプ、でも14~16歳」
★ふわふわ
「とにかくかわいすぎる! 原宿駅前パーティーズの妹グループ」
★ピンクダイヤモンド
「原宿駅前パーティーズのアクロバティック・ダンス&エンターテインメントと言えば、この超実力派グループ!」

今回の73ページ連結特集『第三期アイドルブーム ブレイク前夜』~「アイドルからモデルへ」「原宿がアイドルの第二の聖地になる」~の最重要アーティスト。

奇しくもAKB劇場スタートから10年。
アイドルカルチャーの広がりと共に、その最前が"カワイイ"カルチャーと交差し始めている今、
まるで適応するかのごとく"カワイイ"の中心地・原宿に、原宿駅前ステージは開設された。
もちろん秋葉原から始まったアイドルカルチャーは今も健在。
だから、原宿に移行するという話では決してないです。
アイドル/ガールズグループの一要素だったファッション性の高い部分が出口を見出だしたという話かと。
原宿駅前パーティーズのステージに、4組のメンバー達によるファッションショーが挟まれるのは、その構図としてとても分かりやすい。

100席程の会場は、ステージと客席の距離がほとんどなく、
そこを切れ味鋭いダンスでアクティヴに動き回る。
ジャンプやスピンの着地が5cmずれたらステージを踏み外す程。
だからステップ一つにしても恐ろしく精巧だ。
ではステージは緊張感が強いのかと言うと、
彼女達が笑顔をふりまいてとっても楽しい。
そして途中ショートトークがあったり、パフォーマンス中にチェキを撮ったり、
ファッションショーも含めて、全てが仕上げられている。
けれども中学生メンバーも多く、時々トークが危うかったり、
そのほのぼのとした空気も込みで見せてくれる。

チケットは今も売り出しと同時に完売中。
ここ以外で彼女達を観ることはほぼ出来ないから噂が先行するばかりだけれども、
確かにいろんな面でクオリティーは半端ないです。






MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:乃木坂46・川後陽菜×能條愛未

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 6日 09:32
  • MMM
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川後さん連載「川後Pの魔法でプロデュース☆彡」8回目はX'mas企画!
一応、赤と白でX'mas。
写真のとおり、相変わらず川後さんの発想はちょっと飛んでます(笑)。
意味深というか何かをイメージさせるところが川後さん独特。

そのゲストは旧友・能條愛未さん!
と同時に、川後さんが前下がりショートボブにして小誌初めての撮影でもあります。

この企画は、全て川後さんのディレクション。
今回も「真っ赤なルージュ」など指定があったので、
赤と言えばシャネルだろと行ったはいいものの、
440、449とか色が絶妙で「さっぱりわからんぞー!」と。
とりあえず定番を、ということで。

白のドレスが映えて綺麗でした。

お二人のこの1年を振り返りながらのショートトークも面白かった。
乃木坂46の今年は本当に坂を駆け上がるかのような躍進の1年だったわけですが、
それは各メンバーさん個人個人の躍進その集合体だったわけで、
お二人にとっても充実の1年だったとのこと。

今思うと、この連載を始めた去年夏過ぎの川後さんは、
ちょっと低迷期だったのかなと思います。
今回のショートトークでも話題に出ていますが、
前回のアンダーライヴでのあの生き生きした楽しそうな川後さんを思い出すと、余計にそう思ってしまう。
今年は本当にご本人とファンの方々、そして運営サイドの力が合わさって、
何よりも本人がずっと希望していたモデルへの道が開けた。
毎月コンビニでそのPopteen誌を覗き見すると、
すっかり溶け込んだ川後さんがいて安心します。

アイドル/ガールズグループが"カワイイ"文脈の一つのアイテムとしてより一層社会認知されていく過程。
それを今、たまたま僕達は乃木坂46を通じて見ている最中、そんな気持ちにもなります。
そして川後さんは、そもそもがアイドル/ガールズグループというよりも、この"カワイイ"文脈に感性があった人、それも確かだと思います。
多分、少しサブカルに映ったり癖があるように感じられる川後さんの趣味の在処(ありか)は、今の時代"カワイイ"という単語でくくられているこの感性だから。
例えばX'mas企画をやっても、それ以上の何かをイメージさせるような。
よくプロップを担当していただく遠藤歩さんにしても同じく。
以前この川後さん連載でコラボさせていただいたファッションブランド縷縷夢兎(るるむう)の東佳苗さんなどは、その権化みたいな方だし、
いつか川後さんが『乃木坂工事中』で紹介されていた『ミスiD』の世界・感性も、まさしくそれ。
乃木坂46は本当に人材豊富だ。
川後さんのような感性の人も居るのが乃木坂46の深み・幅広さ、強みでもあると、僕は思っています。

今月後半の武道館4Daysも楽しみ!
テレビでお茶の間で見てこそ意味がある気がする紅白も楽しみ!





MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:乃木坂46・齋藤飛鳥

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 5日 20:25
  • MMM
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小誌初の飛鳥さん単独撮影&インタビューを計10ページでお届けします。

今年の飛鳥さんの成長は著しかった。
去年の今頃はアンダーだったのに、年明け早々『CUTiE』表紙に抜擢。
そこには誰も見たことのなかった飛鳥さんがいた。
直後、なんと『CUTiE』専属モデルに。
そして選抜メンバーへも返り咲き、13thシングルでは福神に。
秋には更になんとANNA SUIの秋冬アジアエリアのモデルにも起用された。
1st アルバムのリリースで年が明けた今年の乃木坂の勢いは、
遂に紅白出場という結果ともなって、
いよいよ乃木坂は次のフェイズに進もうとしている。
この勢いと飛鳥さんの上昇が、
僕にはどうしてもダブッて見える。

今回の73ページ連結特集『第三期アイドルブーム ブレイク前夜』~「アイドルからモデルへ」「原宿がアイドルの第二の聖地になる」~を考えた時、
飛鳥さんの事は真っ先に浮かんでいました。
この特集内容で乃木坂46はマスト。
そして取材をするのなら、もうこの人しかいない、と。
乃木坂46の勢いと飛鳥さんの成長もですが、
今アイドル/ガールズグループが新たなフェイズに入ろうとしているその流れともリンクしているとしか僕には思えなかったからです。

ということで、飛鳥さんのこの1年を、
「モデル」というキーワードで振り返りつつ、
どのように気持ちが変化してきたかをお聞きしました。

言い方が難しいんですが、
飛鳥さんは余計な夢を見ていないというか。
浮き足立つことのないその飛鳥さんが、
とてもナチュラルに責任感も持って応じてくれた印象があります。
今年3月に万理華さんと一緒に誌上企画「ツンデレラ」をやっていただいた時(小誌 Vol.108/4.10発売)からすると、
内面的なわだかまりのようなものも解消されている気がして。
それは読んでいただければ伝わるかと思います。

率直な個人的な感想を書いていいですか?
インタビュー中も感じたんですが、
そう遠くない先にセンターを務めておかしくないなと。
というか、そうした大役がこの人自身を一気に押し上げるだろう、と。
飛鳥さんはそういう時期に来ているような気がします。





MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:夢みるアドレセンス

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 5日 19:24
  • MMM
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今回の夢アドは裏表紙+10ページで撮影ガッツリです。
73ページ連結特集『第三期アイドルブーム ブレイク前夜』~「アイドルからモデルへ」「原宿がアイドルの第二の聖地になる」~、
ということで、実質的にモデルの彼女達こそ、その中核!

ということで、ということで、
「舞いジェネ!」ライヴ時の衣装で全員撮影、
に加えて特集テーマにそって、
ゆうみん、あかりんで別衣装モデル撮影もしてます。

新曲「舞いジェネ!」が、ほぼ現代の"ええじゃないか"(江戸の頃の世紀末思想からのブチ切れ能天気)で、これが女子高生ノリで炸裂して最高の出来だー。
MV可鈴ちゃんの「あーあ、終わってんなあ」、48点!、
みたいなインタビューが満載です、そう言えば。

というか、マジこのインタビューはスゴかった。
いつも可鈴ちゃん、ゆうみん、あかりんは騒がしいのだけれど、
毎回、回を追うごと悪化の一途を辿っているなとは思ってました。
そしたら今回ゆうみんは暴走していて時々どっかへ行ってて見えず、
その隣で可鈴ちゃんが壊れまくる、という...
途中、脈絡無さすぎて、ちょっと怖かったです。
初体験の、超爆笑、超絶アヴァンギャルドなインタビューでした。
インタビュアーは南波一海さん。

写真もバッチリかと思いますが、
インタビューが史上最強なので読んでください。




MARQUEE(マーキー)Vol.112 12/10発売の予告

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年12月 5日 02:30
  • MMM
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今回は、3年前の Vol.91(2012.6/10発売)ももクロ表紙で大展開した「超アイドル主義」以来の、キモになる号です。
特集タイトルは、『第三期アイドルブーム ブレイク前夜』。
サブタイトルが、「アイドルからモデルへ」「原宿がアイドルの第二の聖地になる」です。

はて?と思う人達もいるかもしれません。
数字しか見てない人達は、きっとそうだと思います。
ももクロ表紙をやった2012年前半も、でんぱ組.incやBABYMETAL等を見て「はて?」と思っていたはずだから。
アイドルに限らず、全ては現場で先行して動いている。
今回も、まるでそう。

決定的だったのは、今年の夏。
ティーン主体ゆえに長期稼働が出来たのが、今年夏だったということで、
今年春にはデビューしていた。
次世代が頭角を見せ始めたという点で言うなら、更に2014年春頃にさかのぼる。
いよいよ用意が整ったとしか言い様がないです。
来年は、新しいグループがグワーっと出てきた!って感じになってると思います。

今号の最初に書いたト書きを再掲載しておきます。

 今回は「第三期アイドルブーム ブレイク前夜」、計73ページの連結特集です。
キーワードは「モデル」と「原宿」。
AKB46スタート期を第一期、ももクロを筆頭にしたアイドル戦国時代を第二期とすれば、第三期は2014年春頃からだ。
アイドル現場でモデル事務所やダンススクールからの小中学生グループがチラホラ現れ始めた頃。
何か急にカワイイもダンスもレベルが上がった。
この次世代の流れは、今年2015年春から夏にかけて、いよいよ大手事務所からの新人デビューを迎えることに。
チーム8、NGT48、欅坂46、こぶしファクトリー、原宿ステージA、わーすた...どれもメジャークオリティ。
10年前に秋葉原でコアなものとして始まった現アイドルカルチャーは、コアな部分をしっかり継承しつつ一方で一般認知も広まった。
乃木坂46のように女性ファッション誌におけるアイドルの専属モデル起用も今年頻発。
アニメやコスプレ、BABYMETALやでんぱ組.inc等のアイドルを通じて世界認知されたジャパン"KAWAII"カルチャーも健在。
アイドルが一般層・女性層に広がりつつある過程で、逆に"カワイイ"文脈がアイドルを拾い上げ始めたとも言える。
この第三期アイドルブームの突出して特徴づいた部分を特集しました。
その場所はファッションやカワイイ・ポップ・クリエイティヴなことに敏感な原宿だったと。
そこに立つアイドル達は、ファッション性やアーティスト性が強く、モデルタイプもしくはポップアイコン型だろうという話です。
 それにしても原宿駅前に8/24劇場オープンした原宿駅前ステージは象徴的だった。
AKB劇場から10年、まるでその現在版のような。
原宿には既存サテライトが5か所あり、アイドル×ファッション・イベントも、レーベルも今年始まった。
日本ツインテール協会からのdrop、まねきケチャのガーリーカルチャー度高すぎな原宿アイドルスタイルも注目したい。


ということで、こんな特集項目になっています。

Kiss Bee 17P 
夢みるアドレセンス 10P 
連載:志田友美(夢みるアドレセンス)
乃木坂46・齋藤飛鳥 10P 
乃木坂46・川後陽菜×能條愛未 4P
連載:乃木坂46・川後陽菜
iCON DOLL LOUNGE×MARQUEE 
  starring:東京パフォーマンスドール(小林晏夕、飯田桜子)
  iCON DOLL LOUNGE Vol.2 リポート
連載:でんぱ組.inc・夢眠ねむ
連載:PiiiiiiiN 
連載:ゆるめるモ!
原宿駅前パーティーズ 14P 
  原駅ステージA
  原宿乙女
  ふわふわ
  ピンクダイヤモンド
新連載:わーすた
新連載:滝口ひかり(drop)
drop
まねきケチャ
神宿
sora tob sakana 
虹のコンキスタドール
原宿物語


巻頭特集がDoll☆Elements、巻末特集がLuce Twinkle Wink☆。
その他、ラブ・クレッシェンド、Dorothy Little Happy、callme、PassCode、ひろしまMAPLE★S、ベースボールガールズ、2o Love to Sweet Bullet、中根もにゃ(STARMARIE)、大和さゆり(東京CLEAR'S)、桃井美鈴(ラストクエスチョン)、ミズキ(エルフロート)、WHY@DOLL、異国のファルマチスタ、マボロシ可憐GeNE、RYUTistも掲載。

転校少女歌撃団の新連載もスタート!

乙女新党、PREDIANNA、GALETTe、FYT、CAPSULE、ASOBISYSTEM、ミト(クラムボン)、波多野裕文(People In The Box)、アーバンギャルド・松永天馬「天馬人語」の連載も掲載してます。

12/10発売です。
よろしくお願いします。



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