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オワリカラ ねごと 黒猫チェルシー

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2011年4月 6日 04:04
  • MMM
2011.4.5.jpg

を、昨夜観てきました、HEAVEN'S ROCK さいたま新都心で。
ようやく編集・印刷も終わったので。
楽しみにしていた文句無しの組み合わせ。

ライヴは 3/29 LIQUID での killing Boy、8otto、andymori、キノコ帝国。
4/2 AX のミイラズを急遽行けなくなって(ゴメン! Mirraz、KINOIくん、社長)。
それと 4/4 のAZUMA HITOMI さんに引き続きのライヴ。
今日やっと自分的には通常に戻った気がした。

オワリカラと黒猫は、今週末に出るマーキー最新号で、
ガッツリ特集してます。
3月頭まで彼等とは、撮影、フィッティング、インタビュー、
レコーディング中に写真を撮りに行ったりで、
何度と会ってて、それが明けての初ライヴだったので、
何か妙に嬉しくて晴れ晴れした気分になった。

3組ともどんどん筋力強くなってまっすぐなのが気持ちいい。
やっぱりいいバンドだ。

ねごとは前号で同じく長期取材してて、
今号の連載で、詩人・銀色夏生さんと対談してもらったけど、
3/31 のライヴが振替えになったこともあって久しぶりのライヴ。
去年11月頃から取材で頻繁に会ってたせいか、
少し間が空いただけなのに、やけにホッとしてしまった。

黒猫の5月の1st フルアルバム『NUDE+』1曲目を飾る"夜更けのトリップ"、
オワリカラのこれも5月リリースのニューアルバム『イギー・ポップと讃美歌』収録の"ベイビーグッドラック"、
ねごとの"カロン"。
「音楽、いいなぁ」、そう実感してしまった。
も少し考えると、
「好きなものがあって良かったぁ」、
こっちのほうが正確かも。
いや、こっちか、やっぱり。
「好きな音楽を聴いている時が天国」

というか、この約1か月間、とても長かった。
地震直後に届いた 時雨 TK のソロ作品(音×映像)を見聴きした時も思ったけど、
どうも感覚が過敏になっているのか、
音や映像の、気持ちへの入り方が強い気がする。
なんというか、音楽がわかるというか、
その音が生み出された感情の流れがつかめる気がする。
TKくんの作品は、感覚的だから余計にそうだったのかもしれないけど。

昨夜のライヴ観て、なんかこう言われた気がするんですよ。
「音楽を楽しみにしていてください」。


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