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さっちゃんはね、

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年12月 5日 08:06
  • MMM
さっちゃんはね、とてもエライ!

今、朝方、代官山 UNIT、ねごと、ツアーファイナルから帰宅。
UNIT 出たのは多分 20:30 頃だったと思うんだけど、
それからメシ食ってたら、HiGE須藤氏からTEL、
「今から会おう」ってことで、QUIP 石川氏と共に合流。
そこから実りある話を朝5時頃まで延々と。

ねごと公式ブログで書かれてるように、
昨夜のねごとは、さっちゃん(幸子さん)の声がほとんど出ないというアクシデントの中行われた。
最近ずっと彼女達のライヴを観てたので、
1曲目の"インストゥルメンタル"を歌いだした瞬間に、「風邪?」と。

悔しかっただろうなぁ。
この日のためにと思ってたはずだから。
でも声かすれて苦しそうで、それでもセットリストから1曲外しただけで、
最後まで歌い通した。音程外し続けても。
あの、気持ちの強さ。あの、責任の取り方。そこにある意志。
あれは、ちょっと感動したなぁ。
さらしている以外の何物でもないわけだから。
それが耳障りでガッカリさせるだろうことも分かりつつなんだから。
その、言い訳しない態度、
自分の事を顧みず、
今出来る最大限を来てくれた人達の為にという想い。
あれはね、捧げているに近いですよ。

2度、彼女は「ごめんなさい」と詫びてたけど、とても真摯だった。
気持ちは充分会場に伝わってたと思う。
彼女のアクシデントを補う形でメンバー達が一体になってて、
本当に良かったし、それも伝わってきた。
途中、必殺・さやちゃん(小夜子さん)の思い付きで、
会場を3等分して、"カエルの歌"を輪唱させるという凄ワザが冴え、
これがまた会場ごと練習したかのごとくバッチリ決まってほんとビックリ。
3等分したわりには「左側が1、真ん中がB、右側がB'」って、
どんな気持ち悪い分け方なんだぁ!?って感じだったけど。
でもあの時、会場がアクシデントに折れず頑張るさっちゃんの気持ちを受け止めてるなぁとハッキリ分かった。
さすが、さやちゃん。
彼女の機転の利かせ方というか、直感力・察知力、そして発言力・行動力は、
以前からハンパないと思ってたけど、ホント素晴らしい。

忘れられない1日でした。
今もずーっと残っている。
心がこもる、というのはああいうことを言うんだと心が洗われた。
こんな新鮮な気持ちになれたライヴは珍しい。

終了後の関係者挨拶の時も気丈だったんですよ、さっちゃんは。
一人泣かずにこらえて、反省と重ね重ねのお詫びと決意を話してて。
本当はライヴ前から一番辛かったはずの本人は、
ライヴ終演後も、折れることも落ちることもなく、
いや正確に言うと、折れることも落ちることも自分に許さず、
そのまま責任を真っ向から受けたまま、つまりつまり、逃げずに。
あれはねー、ロックですよ。
後で須藤くんとも、そう話してたんだけど。

僕はねー、この子、信頼出来る。
ピュアだからです。
でんぐり返しもしたと思う。

確信した。自分が感じてた直感も正しい。
ねごとに最初から感じているいい意味でのふてぶてしさ、
というか何か内面のゴリッとした強さって、これなんだと。

ねごとはね、ただ者じゃないです。
ちょっとね...感動してしまった。

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