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MARQUEE Vol.107 編集Blog:乃木坂46・川後陽菜 連載

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 6日 03:49
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おかげさまで大好評な川後さん連載「川後Pの魔法でプロデュース☆彡」です。
その3回目。もう3回目、早いな~。

川後さんが同じ乃木坂メンバーをプロデュースして、
新たな一面を見せるというこの企画、
今回、川後さんがプロデュースしたのは、和田まあやさんです。

バレンタインにちなんでハートづくし!
というテーマを受けて、トークもチョコ話を中心に展開してみました。
川後さんトーク全開です。

で、和田さんが妹キャラ!
お会いして、「愛されまあや」といわれるワケもすぐわかりました。
でも撮影していると時々大人っぽい表情もあって。

撮影準備中に次の4/10号の人選&テーマも相談しました。
そこで川後さんの発想が少しわかったかも。
川後さんて、人選よりも先にテーマが来るんですよ。
そのテーマに誰がよりピッタリか、
もしくは誰だったら新鮮味が出るかで人選をする、と。
つまりイメージ先行で、しかも連想ゲーム的なんですね。
そこがPたるゆえんかと。

今回はマネージャーさん経由で、
具体的に和田さんをモデルに、
コーディネートした画像が送られてきました。
「わ、もう出来上がってる!」と。
実はそのラフに忠実に従ってます。

ブログや「乃木坂の『の』」でも伝わっているとおり、
最近の川後さん、とってもいい感じだと思うんですよ。
誰だってグループに居ると、近視眼的になりがちかと思うんです。
でも少し視野を広げて外を見てみると、
競争原理じゃなくて、自分を客観的に見れると思うんですよ。
自分の指向・趣味を磨くことが先決で、
競争事はその後に自然と付いてくるというか。
だから、川後さんがご自分の趣味であるカルチャー系女子の色を、
様々な所で公言したり、そういうイベントに出向いたりしているのは、
確固たる自分のポジションを築くことに確実に繋がっていると思うし、
何より自分自身が楽しめてると思うんですよ。
その充実感がグループや活動に還元されると思うし、ファンをアゲるし、
その状況が続けば、必ず誰かが気づいて、
本当に確かな繋がりを持ってして広がっていく、
人気というものになっていくんだと、僕は思うんですね。
楽しさの伝播というか。
楽しい所には人が集まってくるというか。
集めるんじゃなくて、集まってくる。その蓄積が最強。

で、その過程で大切なことは、来たチャンスをつかむこと。
そこは本人の積極性に関係する。そこは頑張るしかない。
たくさんのバンドやアイドルさんを見てきて、つくづくそう思うから。
川後さんはつかむ力が強いと思うんですよね。

という川後さんは、まだ16。
ってことは当然JKド真ん中なんですよねー。
ファンの方々も感じられてるかと思うんですが、「え!? 16?」って。

まだまだこの連載、続きますよ。



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