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MARQUEE(マーキー)Vol.111 編集Blog「乃木坂46・川後陽菜×斉藤優里」

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年10月 5日 15:34
ブログ川後1509152972.jpg

大好評、乃木坂46・川後陽菜さんの連載、
「川後Pの魔法でプロデュース☆彡」2年目に突入!

川後さんが毎回1名の乃木坂メンバーをキャスティング&構想し、
乃木坂メンバーの新たな一面をプロデュースするという連載企画です。
今回は川後さんとは"てぃすてぃすコンビ"として知られる仲良し、斉藤優里さんをプロデュース。
計8ページでの展開です。

今回のテーマはズバリ、ハロウィーン。
衣装面で、優里さんからの希望も一部取り入れての展開とのこと。
今回も川後さんからのイメージは明快でした。

「洋館でハロウィンの夜に霊達が出て来て晩餐してる」
これに毎回のとおり複数のイメージ画像が付けられてきて。

この設定で、衣装に新田アキさん、プロップに遠藤歩さん、ヘアメイクに宇藤梨沙さん、そしてカメラを藤城貴則くんといういつもの撮影スタッフで構築。
特に遠藤さんが相変わらず爆発してます。

それでレースのうさ耳をひっくり返してお面にしたあたりから、
雰囲気がハロウィンからグッと大人っぽくなって「PLAYBOY?」という世界観に。
おどろおどろしいに加えてあやしくなりました。
今までの乃木坂46にはあまり無かった世界かと。
ゲラの段階で「約半分の写真が覆面だぞ」「いいのか!?」と自分ツッコミしながら、いや世界観はバッチリかと。

トークがまたまたおもしろかった。
今回なぜ優里さんをキャスティングしたかの理由や(なんかそのやり取りがツンで)、
実は川後さんが、めっちゃ地図読めて初めての所でも方向が分かるとか、
意外な発見もありました。
優里さんと今度また出かけるならどこへ行きたいですか?の回答が、
やっぱりグロくて多少やれやれ感もありつつ(笑)、
趣味趣向が一貫しているなぁと。

洋服一つにしても単に型や色が好きなだけじゃなく、
世界観があるからその型や色に至っているという感性の在り方、
それが川後さんを専属モデルにしたことも間違いない。
イメージとか雰囲気というものは目には見えないものだから、ついつい軽視されがちだけど、
そこに創作というものの正体はあるわけで、
新しい何かを生み出す泉のようなものだとも思います。
各メンバーそれぞれに色は違うけれど、このタイプの人が乃木坂には圧倒的に多いです。
乃木坂46の誇るべき感性だとも思うんですよね。


霊達もゴハン一緒にできましたかね?

必見必読ということで、よろしくお願いします。



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