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2015年2月 Archive

MARQUEE Vol.107 編集Blog:SuG

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月13日 03:41
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いよいよ SuGのニューアルバム『BLACK』が、3/4にリリースされる。
フロントマン・武瑠くんが、「今までの人生の清算」と断言する作品。
いやー、話を聞いていて、「これはスゴイ!」と思いました。
『BLACK』のストーリーを聞いていて。
これは近い将来、現実になる未来を、
SFとか予感じゃなくて下書きしている。
というか、これを下地に未来を描くなり注意したほうがいいくらいだ。

予言書です、『BLACK』て。

て言うか、秘密裏に実は事は進行していたりして。
という話になったんですが、全然それも信憑性があった。
武瑠くん、もう作家ですよ。

と、僕が今更書く前から、
彼は自身でファッションブランドを持ち、小説を出版する作家であり、
モデルでもあり、もちろんSuGのフロントマンでもあるマルチ表現者。
その彼が、今までの全てを注ぎ込んだのが、今回の『BLACK』。

もちろん、音楽作品。
同時にストーリーがあって、それは恐らく書籍化されるはず。
前作がそうだったように。
で、このストーリーが完全にヤバイ。
今回、インタビューでその概要にも触れてます。
撮影&コラージュも、『BLACK』制作時に彼の脳内にあった混沌が
メンバー達の背後に広がるというアイディアで行いました。
すべて『BLACK』。







連載 夢眠ねむ「まろやかな狂気」Notes 002.「名前」

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月11日 12:35
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でんぱ組.incの夢眠ねむさんの連載「まろやかな狂気」の続きです。
前号のリニューアルから、トークの最初3000~4000字を誌面に、
その続きを、こちらマーキーのブログに掲載する形を取っています。
ねむちゃんの話は、どこも面白いから。
彼女の鋭くもほんわりした話を、
アイドルにおける教材として記録していこうという主旨のもと、
毎回ねむちゃんがテーマ設定し、こういう形になりました。
ので、毎回12000~13000字あります。

リニューアル2回目のテーマは、「名前」。
ファンは「夢眠ねむ」「名前」と来れば「襲名」と来るわけですが、
今回は更にその奥を話します。
ではでは。



と出てきたものに別に意味は無いから。やっぱり後付けの話しか出来ないし、やっぱり生まれたときから"夢眠ねむ"でいる印象を付けたい。私は例えば、なんでそんな年齢とか本名とか知りたいんだろう?っていう側なんですよ。そのファンタジーをファンタジーとして受け取る人達と夢を見たいみたいなところのハードルとして"夢眠ねむ"っていう名前があって。そこで本名が気になっちゃう人は他所の人だと思うから。たぶん身体に馴染んでたりとか、その歯切れの良さを自分で体感してる子とセンスが近いんだろうなって思うから、名前を訊いて、とっつかない人達とは合わないかな(笑)」
――そうだろうね。
「あとピンキーも"ピンキー!"だし。でも"藤咲彩音"じゃないですか。ああいうのいいなあって思っちゃう。たぶんピンキーの中でもちょっとした使い分けはあると思うですよ。やっぱりニコ動で踊ってた時の、例えば"彩音"じゃない時の人格が"ピンキー!"だったわけだから。たぶん"ピンキー!"だと表現出来るけど、"彩音"だと戸惑った瞬間もあると思う。私、今中の人の本名で何かやれって言われたら、恥ずかしくってたぶん出来ないなって思うから。衣装について訊かれる時に、その衣装を着て舞台に出ると戦闘服みたいな気持ちになるっていうのがあるけど、もう"夢眠ねむ"としてしか最近は存在してないから。例えば中の人のことを思って悲しんだりとかしてた時期が長かったけど、『かわいそうだな』『隅に追いやられてるな』とか、なんかもうやっぱり今更"夢眠ねむ"じゃないほうでは生きられないなっていう、そういうスイッチングがやっぱり名前にもあるのかも。だから"夢眠ねむ"を襲名するって言った時に、一番悩んだのが"夢眠ねむ"って名前を取られちゃったら何て名乗るんだろう?ってこと。"元祖"とか"家元"とか? やっぱりねむちゃんって呼ばれたら振り向いちゃうだろうなって思うから」
――ちっょと考えどこかも。
「芸歴イコール"夢眠ねむ"歴みたいなことになってくるけど、それに関して最近すごい考えてるんです。将来もしも子供ができたら、それこそ中の名前の人が付けるのか、ねむちゃん側で付けるのかとか。例えば信長とかだったら"信成"とかになってたりするじゃないですか。そういうのとかどうなってくんだろうとかって(笑)」
――どうするの?
「どうしよう! 男なら相手の名前を継ぐとして。女だったら自分の名前を継いでもいいなと思ってるんですけど。でも"ねむ"に似てる名前って、ちょっとやっぱりキラキラネームになっちゃいそうだし、普通に(笑)」
――(笑)。命名する時にすごく考えそうだね。
「考える。もうゲームの最初にキャラクターの名前を入力するのもめちゃくちゃ考えるのに、ペットとか子供とか。本当に自分の芸名じゃないところでの名前の影響とか。自分が名前で得したり損したり経験してるから。例えば由芙ちゃんの『#ゆーふらいと』っていう曲のタイトルを付けた時も、直感で決めたんですけど、やっぱりデビュー曲の語感って大事じゃないですか。そういう自分以外のところのネーミングの影響もすごい考えるようになってて。LinQちゃんのPVを撮った時も、メンバーがいっぱいて名前が分からないと思ったから、ゼッケンを付けて名前を見れるようにしたりとか。なんかずーっと名前に執着されてて」
――そうだね。なぜなんだろうね。
「私元々デザイナーを目指してたんだけど、たぶん自分が憧れてるものがファインアートなんかのアーティストなんですよ。デザインは改良だけど、アートは発明だ、すごい格好いいと思って。改良した人は名前を付けちゃダメなんですよ。でも発明した人だけ名前をつけることが出来るんですよね。星も第一発見者しか名前を付けちゃいけないとか。特許もそう。一個取っちゃうともう他の人が取れないドメインとかアカウントも。だからやっぱり先に面白いことを発明したいし、それを自分の物にしたい。それのたぶんでっかい印が名前を付けるってことだから」
――支配欲みたいなこと?
「かもしれない。でもたぶんその、発明できたっていう優越感の形」
――神になりたい系? 神感、神性ですよね、ゼロから1にすることだから。
「うん、ですね! でも神にはでもなりたくない。だから名前を付けるのがすごい怖いし。でも自分の周りの手の内の発明だったりしたら、堂々とそこは名乗れるし。やっぱ自分の考えをコンパクトに落としこめる。そこはデザイン脳かもしれないけど。コンセプトを10文字以内位に纏められるっていうのが、私はオシャレだし格好良いと思ってるから、名前っていうのはすごいって、ずーっと気にしてる」
――究極を言えば、自分の意識の拡張なのかなって気もするんですけどね。遺伝子としては自分が滅んでしまうのは分かってるわけですよ。だからそれを子供に託していく。後世に自分を延長していって欲しいという表れだと思うんですよ。それが種の保存の根本理念だとして、名前は標識だから、大きなものなわけですよ。だからみんな自分の名前の一部を子供に付けたりしがちだっていうのも、その気持ちの表れなんだろうね。
「それはあると思う。例えば歴史を見ると、やっぱりみんな血についてめちゃくちゃ執着があって戦ってるじゃないですか。誰が支配するかとかの。あと名乗る。あれが格好良いと思ってて。戦う時に『私はどこどこの誰々だ』って。歌舞伎でもそうなんですけど、白波五人男ってのがあって。ねずみ小僧みたいなのとか、犯罪をしてる5人が旅をしてて最後とうと捕まるって時に、自分の名前がこう書いてある傘をくるっと回して、『生まれはどこどこ、育ちはなんとか』って生い立ちを喋って(笑)、『人呼んで!』と言うわけですよ(笑)。それが涙が出るくらい格好良くって! 5人のでんぱ組が終わる時にやりたかった事が、それだったんですよ。みんなに生い立ちを話させて、みりんちゃんなら『人呼んでみりん』とか、『えいたそこと成瀬瑛美だ』『郡山で育ち~』みたいな(笑)。『歌って踊れるアイドル~』みたいな座右の銘みたいなのをわざわざ言って名乗るってアキバ的でもあるし。歌舞伎? 昔の江戸的でもあるし、あと一個はヤンキー的でもあるっていうのが、名前に執着してる3点が、私はヤンキーではなかったんですけど何かヤンキーもずっと格好良いと思ってて。あれも派閥で名前じゃないですか。『西校の狼~』とか付いてるわけですよ。そういうのいいな!みたいな。自分で言ってる名前プラス誰かがそう呼んでる、『人呼んで』みたいなのが格好良いんですよ。私は『人呼んで』がまだ無くて。『人呼んで』が欲しい(笑)」
――確かにヤンキーとヤクザと江戸時代はメンタルで全部同じかも。
「アキバでハンドルネームだけで生きていける感じもやっぱりそうだから。自分が決めた名前だったり、人にそう呼ばれ始めたからそういう名前にしたんだから。やっぱりそこで本人のアイデンティティも作られて、もうひとつの人格として生きていけるし、人呼んでの世界でそう思われるってことは、イメージがもうその形になって名前としてまで呼ばれてるだとか。色んな意識が交差してるのが面白いなって思う」
――その抽象概念が名前やその人になってるっていうのがすごいよね。でんぱも似たことをやってると思うんだよ。概念が継がれるっていう。
「メインのコンセプトはそのままに加筆されていったりとか」
――それって、永久っていうものに対しての憧れの気がしますね。
「ああ、かもしれない。それで、『名前』も『人呼んで』もそうなんだけど、最近その名前で面白いと思ったのが、アプリとかでゲームをしているとキャラクターが出てくるわけですよ。しかも、育てていくと進化させられるんですよ。名前も変わるんです! それって一個可能性として面白い。確かに武将とかも頑張ってたりすると名前が変わったりするじゃないですか」
――相撲力士とかも。
「ね。出世魚みたいになってもいいんじゃないかって(笑)。となると、じゃあ何て呼ばれるんだ?ってなるけど」
――戒名とか?
「進化の最終形態ですよね。私、いちばん気になるのが自分の戒名。たぶん私は中の人の名前での戒名になると思うけど、"夢"と"眠"はもしかしたらどこかに入れ込んで貰えるのかもと期待します。理解あるお寺の方に頼めば。やっぱり戒名がキャッチーじゃないと、次生きていけないから頼むぞって思うんですけど(笑)。だって、戒名後に仲良くなった人は、例えばその戒名の一文字目を呼ぶかもしれないじゃないですか。"夢眠ねむ"じゃなくて"空"とか付いてたら『空ちゃん』とか呼ばれちゃうかもしれないし。すごい気になる。どう呼ばれていくんだろ?」
――ねむちゃんは生きてる間に改名を考えたことは?
「えっと、"夢眠ねむ"に関してはない。中の人の改名も考えないなあ。結構気に入ってはいるんですよ」
――名前を付ける作業は、その人を占うことに近いことだというか、何か、道先を付ける作業な気がしますよね。
「そういう気がしますね。本当にあだ名も含めて名前のお陰で生きてたりもするし。"ねむきゅん"だって自分で付けたわけじゃないし。ディアステージ以前のメイド時代は最初"ねむねむ"って呼ばれてましたから」
――人が付けたもので名乗ってるわけだ。正直言って、例えば取材する時に名前みて分かるよね。
「お?」
――極端に言うとバンド名・グループ名を見ただけで、「このグループはやらなくていいな」って最近は分かります。
「え!! アハハ!」
――もう、センスがすごく出てるから。
「ありますよね。やっぱり私はネーミングセンスの時点で好きか嫌いかってあるなって思う。変な話、品があるかないかも分かっちゃうんですよね」
――そういう名付けをするということは、こういう服を着てるだろうなとか、なんとなく自分の今までの統計値を込みで嗅ぎ分けられるというか。
「本当に分かる! これはあの、自分を良く言うわけじゃないけど、"夢眠ねむ"って本当に上手く出来ていて。意外と安直じゃないという。でもパッと見は安直じゃないですか。夢で眠いでねむるって。でも解していくとそうなってなくて。ひとつも字がかぶってなかったり、意味を解せたりとか」
――名前っていろんな意味で象徴だね。
「うん。アイコンとしてやって行くんだ、アイドルとしてというところで考えても、やっぱり名前の感じは大事だなってつくづく思います」





MARQUEE(マーキー)VOl.107 本日発売っ

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月10日 09:30
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今日 2/10 MARQUEE最新号が発売です!
表紙&第一特集26P でんぱ組.inc、
裏表紙&第二特集8P ねごと、です。
巻頭特集が、ゆるめるモ!6P、
巻末特集が、清 竜人25 5P の他、
乃木坂46 12P、夢みるアドレセンスBook in Book形式10Pの特集、
更にCAPSULEや私立恵比寿中学、SuG、カラスは真っ白、
palet、nanoCUNE、吉澤嘉代子、などなど。
いつもより少しだけ増ページです。

そして今日・明日は、でんぱ組.incの代々木第一体育館2DAYSワンマン!
その代々木会場ではMARQUEE最新号も販売されます。
来週2/18には、でんぱの3枚目のフルアルバム『WWDD』もリリースです。

MARQUEEは書籍コードの雑誌ゆえに、
取次・配送ルートの関係上、地域により販売日がバラつきます。
都内の早いお店では昨日夕方から出回り、
今日の午後、明日11日の午後にかけて出回るか、と。
九州や北海道ではもう1日かかるかもしれません。

あと、タワーレコードさん、HMVさん、ヴィレッジ・ヴァンガードさん
などでもお買い求め可能かと思います。
Amazonさん、楽天さんなどのオンラインショップはより確実か、と。

よろしくお願いします。



MARQUEE Vol.107 編集Blog:カラスは真っ白

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月10日 03:35
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でんぱ組.incの夢眠ねむさんじゃないけど、名前ってマジ大事。
(今号の彼女の連載テーマが「名前」)
ネーミングにはツイッター140字どころじゃないセンスが表れる。

今回カラスは真っ白を計4ページで取材掲載しました。
コンテンツは下記のとおりです。

*カラスは真っ白のアートワークを手掛け続けている渡部謙介氏によるアー写誌面デザインREMIX
*3rd ミニアルバム『HIMITSU』全員インタビュー
*メンバー4名の各フェイバリットディスク5
*渡部謙介氏も交えてアートワーク・インタビュー
*映像クリエイター・植草航氏も交えてMVインタビュー

それ以外にも、デザインやMVのバラ素材をお借りして、
誌面ごと丸々カラスは真っ白にしました。

バンドをまとめ方向出しするのは、シミズコウヘイだけれども、
作詞作曲でバンドのカラーを握るのが、紅一点ヤギヌマカナ。
そしてタイヘイ(ds)とヨシヤマ・グルービー・ジュン(b)の
リズムセクションがジャズ畑でもあり超絶技巧。
という4人だけれども、
バンドの起点となるヤギヌマさんのフェイヴ5が、
なななんと、Plus-tech Squeeze Box、Cymbals、Hazel Nuts Chocolate、capsule、YMCK。
えーーーー フューチャーポップって言ってた頃のマーキーじゃん!てことで衝撃でした。
でもご本人マーキー知らなかったって。(すみません)
カラスは北海道のバンドなんですが、居るもんなんですねー。

で、速攻ライヴ観に行ってほしいです。
超絶技巧からのグルーヴも凄いんですが、
エンタメ気質でもあり、ノレて笑えて聴けるという。
それで毎回変な曲名多数。
「スーパーウルトラミラクルサンダーファイヤーエキセントリックシャイニングウィザートセンチメンタルノーザンライトボムひみつきち」とか、
意味わかんないぞーーー!新種のMIXか?(笑)。

最近、音・曲のことばっかりじゃなく、
アートワークやMV、ステージ衣装、MCなどなど、
トータルで表現というバンドが増えてきて、
その先駆と言えば大きなところでサカナクション辺りが直近かと思うんですが、
もっとウィットに富んで、ゲスの極み乙女。とかFOLKSとか、このカラスは真っ白とか、
バンドが次の時代に入った感じがします。
コンセプチュアルなことを楽しんでやる世代というか。
このマルチ感で言えば、SuGやじん(自然の敵P)とか、
どれも音楽の現在という気がしてならないです。



MARQUEE Vol.107 編集Blog:palet

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 9日 13:08
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約3年前のアイドル戦国時代(わ!なんか懐かしい、この言葉)以降、
でんぱ組.incもBABYMETALもエビ中もみんな今や単独活動となり、
じゃあ、次を牽引するのは誰?と言う時に、名前を挙げたいのが、
palet、夢みるアドレセンス、GEM、Juice Juiceあたりか、と。
シングルの週間オリコン指数で15000~18000に加え、
現場の活性状況を垣間見て。

今回は、そのpaletのアルバムタイミング。
1st フルアルバム『LOVE n' ROLL !! 』が3/4リリースです。

これまでシングルごとに、各メンバー紹介を兼ねて、
ずっと取材掲載してきましたが、今回は撮影もしました。
全員でのインタビューと合わせ計4ページでお送りします。

アルバムならではのいろんな曲があるんですが、
paletのポップでカラフルで明るいイメージを最優先して、
原宿のキャンディー・ショータイム表参道本店さんをお借りして撮影しました。
PASSPO☆の増井みおさんがデザインした衣装が、
「このあと、そのまま店員やってく?」というくらいピッタリ。
各曲への想いを語ったロングインタビューと合わせて、
よろしくお願いします。




MARQUEE Vol.107 編集Blog:清 竜人25

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 9日 11:52
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今回の清 竜人25は巻末特集 5Pでお送りします。
清 桃花さん&清 菜月さんでのアイドルインタビューも掲載しています。

今回も快調。
写真が正月・和服で、既にこれが笑えるところが、
早エンターテインメント。
やっぱコンセプトが明解だから。

アイディアがいいとスッと行くものだ。
清 竜人25を見ていて、そう思う。
まだこれからとは言え、
清 竜人25はデビューとともに一発で知られた。

アイディアがいいって、どういう事?って言うと、
まず、人がやってない事をやること。
最初アッと驚く(注目する)んだけれども、
その後に「なるほどな」と半ば納得。
バックボーンなど、文脈にかなっているので、
ただの色物では終わらない。

確かに、清 竜人25の曲はよく練られているし、
ちゃんと過去の音楽文脈(アイドルやらファンクやら)も踏まえて、
それで認知を得ることが出来ている。
ダンスにしても、リズムに合わせてもいるけど、
歌詞に沿ってミュージカル仕立てになっている部分が目立つようになっていて、
それは工夫として感じられるし。
婦人達がしっかりアイドルをキープしているけど、
グループの成り立ち自体は、
今のアイドルの在り方にヒントを得て、
コンセプト化されているわけで。
その辺りのズレも許される範囲なので、刺激となってプラス作用。

これが理屈・計算じゃなくて、
"面白い・楽しい"という感覚優先で行われているところがキーか、と。
だから清 竜人25って肩が凝らない。
それは感覚ゆえの曖昧さで、
音楽・表現の可能性と言ってもいいと思うけど、
作者側・リスナー側ともに楽しめるところでもある。
清 竜人25は最初に"個"が強くあっても、
アウトプットの仕方が自分語りじゃない。
エンターテインメントすること、
つまり作り手と受け手が相互乗り入れすることで楽しむ、
という"場"を作れたところに勝因がある。
その場というのは、清 竜人25。

これからどんな展開をしていくのか、
「次はどんな曲?ステージ?」となるのも、
ちょっと予想がつきずらいとか、謎な部分があるから。
可能性とは期待のことで、ワクワクドキドキのこと。
それこそがエンターテインメントというものの正体。


MARQUEE Vol.107 編集Blog:夢みるアドレセンス

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 9日 11:33
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夢アド、メジャーデビューおめでと!
今までMデビューしてなかったのが不思議なぐらい。

前回の表紙&第一特集に続いて今回は、
Book in Book形式での10ページ特集です。
写真、撮りまくったので、たくさん載せました。
今回は朝早くからの~ロケでした。

まあ、でも、夢アドはにぎやかだ。
近付いて来ると、すぐわかる(笑)。
もともとメンバー中4人が元ピチレモンの専属モデルだったから、
女の子ファンも多いし、
もともとも今も、いわゆるアイドルじゃないから、
発言もノリも素で、時々暴走して楽しい。
特に、かりん(荻野可鈴)さん×ゆうみん(志田友美)さん×あかりん(山田朱莉)さんが話し出すと、大変。
そのままラジオやったら1時間ぐらい話してそう。
喋れるもんねー、夢アドって。ホント、ラジオ向き。

ということもあり、かりんさん×ゆうみんで、
テーマ「私達の裏表」トークもしていただきました。
何?何?何?って感じですが、
マネージャーさんのバラしがヤバイです(笑)。

メインは、年末の国際フォーラムでのワンマン、
からの、メジャーデビュー、
そしてニューシングル「Bye Bye My Days」のこと、などなどロングです。

この曲、「Bye Bye My Days」だけど、完成度高いです。
オーソドックスだけど、スケールがデカくなってメロも濃い。
個人的にですが、ザ・ブリリアントグリーンの「冷たい花」とか「Hollo Another Way-それぞれの場所-」を思い出しました。
ちょっと陰りがあって曲感情の動きが強いというか。
夢アドに特異な事って必要ない気がするし、
この王道ラインの完成度の高さはピッタリなのでは?と思うんですが。
で、YEA~H!という明るさに支えられてる、というのが夢アドらしいな、と。

志田さんの連載「夢アド 志田友美のかまちょタイム☆」とともに必読お願いします。



MARQUEE Vol.107 編集Blog:ねごと

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 9日 10:59
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ねごとはデビュー直前から取材していて、
ずっと連載もしていたから、
音も本人達も変化した今、特に今作を聴くと、
ちょっとした感慨があります。

その連載「ネムタイワ」も一回一回思い出がある。
毎回、様々なクリエイター達と対談していくという...
まとめてみました。

Vol.82(2010年12月10日発行):西島大介(マンガ家)
Vol.83(2011年2月10日発行):タカハシヒョウリ(オワリカラ)
Vol.84(2011年4月10日発行):銀色夏生(詩人、作詞家)
Vol.85(2011年6月10日発行):SOUR
Vol.85 Special!(同上):谷川俊太郎(詩人)
Vol.86(2011年8月10日発行):加藤久仁生(アニメーション作家)
Vol.87(2011年10月10日発行):group_inou
Vol.88(2011年12月10日発行):栗コーダーカルテット
Vol.89(2012年2月10日発行):andymori
Vol.90(2012年4月10日発行):夢眠ねむ(でんぱ組.inc)
Vol.91(2012年6月10日発行):後藤まりこ
Vol.92(2012年8月10日発行):なばたとしたか(イラストレーター)
Vol.93(2012年10月10日発行):クボケンジ(メレンゲ)
Vol.94(2012年12月10日発行):関和亮(映像ディレクター)
Vol.95(2013年2月10日発行):いちろー、せんせい(東京カランコロン)
Vol.96(2013年4月10日発行):ねごと4人による執筆

結構な顔触れかと思います。
ねごと初表紙となったVol.85では、詩人・谷川俊太郎氏との対話も実現!
ホントあれは話が通った時ビックリした。

表紙ではなかったけど、
吉田ユニさんによるアートディレクションでの、
MV撮れそうなくらいの本格的撮影(Vol.83)や、
フォトグラファー故・野村浩司氏との合作での表紙(Vol.85)、
そしてアートディレクター北山雅和氏が入っての表紙(Vol.90)も
鮮明に記憶に残ってます。
ああいうやり方こそを「これぞマーキー」と言わせてください。

今のアイドル面積大な誌面から言うと、
Vol.88の裏表紙が初でんぱ組.inc、
Vol.91が二度目のももクロで表紙という時期の連載や記事です。

今のねごとは、その頃とスタッフが代わり、
自分達のアイディアを活かしながら積極的に打って出ている。
そのハッキリとしたカタチが、今回のアルバム『VISION』です。
自分達で意志を持って、アルバム単位の作品を仕上げきったのは、
これが初めてということだろうか、
インタビューでも今作に対する発言が熱かった。

みんな意識が外に向かっている。
もちろん、ねごとらしい内省もあった上での。
さっちゃん(蒼山幸子)とゆうちゃん(藤咲佑)は特に変わったかな。
ということで、蒼山さんには単独インタビューも行ってます。
アルバムのロングインタビューと合わせてお読みいただけると。



MARQUEE Vol.107 編集Blog:GALETTe

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 7日 00:00
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とりあえず、保坂さん、おつかれさまでした。
ほがらかで超癒しな保坂さんにとっても、
GALETTeでの活動は、得たものが大きかったんじゃないかと思ってます。

そんな保坂さんもGALETTeではダンス・キレキレだっただけに、
ソロではあのダンスがもう観れないと言う人もいるようですが、
ソロ曲でもファンク&アッパーでダンス・キレッキレの曲もあるので、
今後の新曲・ステージともに期待していいと思います。

それにしても、今回のGALETTeの取材は微妙だった。
四島さんが実家の事情で不在とか、
インタビュー内容がじゃなくて、タイミングが。
担当していただいたライター山村氏も前文で書かれているんですが、
僕も当日、現場到着して事の推移を知りました。
今思えば、取材スケジュールがなかなか出てこなかったのも納得。
編集進行上、取材リミットも近付いてきていた中での取材でした。
なので、ストレートに訊けなかった部分もありますが、
逆に、本人達の本音も出ているかと思います。

今のGALETTeは、「She is WANNABE!」タイミングで、
歌・ダンスとも一気にレベルアップしましたよね。
4人編成になってから、気になっていた歌・声量の薄さが、
全員しっかりと補われて。
特にののこさんは、高低幅も出て、
その分おきゃんな声癖とダンスのガムシャラ感が減ったけど、
結果、彼女個人・グループ全体ともにバランスが取れて、
ステージでの一体感が増したように感じられていただけに、
保坂さんの卒業は惜しいなぁ、と。

四島さん、ののこさん、古森さんの意志の強さは、
「もう、次は無いから」と言う切迫感から来ているから、
今回の事を受けて一層集中力も高まるんじゃないかと思ってます。
それが当面3月のミニアルバムのRECに発揮される気がする。



MARQUEE Vol.107 編集Blog:CAPSULE

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 6日 18:14
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ひさしぶりの中田くんでした。

今回のCAPSULE『WAVE RUNNER』は、抜けが良くて、その意味でポップ。
とても聴きやすいと思います。
と言うのも、前作で"聴き用"の音作りを極め、
今回は"踊る用"に180度振り切ったから。
フェス経験が大きく作用しているとのことです。
もともとクラブ発祥だし、
フロアでの"鳴り"を前提として作られてきたCAPSULEサウンドだから、
全然踊れるんだけど、
今回は何かフロアという室内よりも、
外というイメージなんですよ。
開放感を感じさせるから"外"のイメージなのかも。
そして最初は全曲、こしじまさんのヴォーカル入り曲だったとのことで、
ベースがそういう作りをしていたからポップなのかも。
要するに、そうしたポップナンバー、歌メロをベースに、
そこからリミックスしていってダンスチューンになっていった、
という経緯があるとのことです。

中田くんは今も、可能なら前作のような、
スピーカーの前でしっかり音を聴いてほしいと思っている人で、
もっとサウンドクリエイターに注目する音楽の聴き方をしてほしい、
と思っている人だけど、
そこに至るにも、まず多くのリスナーに、
こういう音楽・聴き方があることを知ってもらわなければ、
というところから今回の作風になり、
また、通常時刻でのCAPSULEライヴツアーも行うということです。
この辺りの彼の意図は、知っておいてほしいなと思ってます。

世の中的に中田ヤスタカと言えば、
Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅの作家だし、
その認識・認知で全然いいと思うんだけど、
今も彼の本道は、音楽実験工房とも言えるこのCAPSULE。
今回のタイミングで、普段クラブサウンドに縁がない人達へも届いてほしいなと思ってます。




MARQUEE Vol.107 編集Blog:私立恵比寿中学

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 6日 17:54
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今回は、星名さん、ぁぃぁぃ、柏木さん、中山さんで、
撮影&インタビューをしました。

『金八』、傑作だろ、と、思ってます。

作品に直接関係ないと思うんですが、
エビ中メンバーの多くが去年頃から急に美人さんになってきた、
と思っているのは決して僕だけじゃないはず。
背も高くなれば、スッキリ感も高まるわけだし、
どんどんと表情も出てきているわけで、
今のエビ中は、ただヤンチャなだけじゃない。

そんな変化に沿うかのように、
もしくは変化を促すかのように、
エビ中楽曲はますます多様化してきていて、
今回の『金八』を聴いて、そこにも気が行ったかな。

アイドル or ガールズグループで、
アルバムを作れるグループってホント少ない。
アルバムはコンセプトが必要だからだ。
ただ曲を並べるだけでは成り立たない。
それならベスト盤を作ればいいわけで。
アルバムは、だから例えば、曲間の喋りや効果音とか、
曲と曲が繋がることで、そこに何らかの物語・関係性が生まれるとか、
つまり、いわゆる曲じゃない部分も同じくらい重要、
という考え方をしていないと作れない。
曲もパーツの一つとして考えるトータルな見方、
もっと言えばジャケットやパッケージの形までも含めて、
一つの作品、表現としてとらえている場合に、アルバムは出来る。

『金八』を聴いていると「アルバムだなぁ」と思うんですよ。
バンドのアルバムを聴いているみたいに。
そして、さっきも書いたようにメンバーの成長とともに、
曲も多彩になってきて、
それもアルバムらしさを強めている気がする。
その上で、脱線女子の元気さをキープ出来ているっていうのが、
やっぱエビ中だなぁ、と思うわけで、
今いい時期かも、とも思ったりします。
そこには、若い新メンバー二人が触発した部分もあるはず。

『金八』は、単に音内容だけじゃなく、
いろんな意味で充実してる気がする。




MARQUEE Vol.107 編集Blog:乃木坂46・川後陽菜 連載

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 6日 03:49
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おかげさまで大好評な川後さん連載「川後Pの魔法でプロデュース☆彡」です。
その3回目。もう3回目、早いな~。

川後さんが同じ乃木坂メンバーをプロデュースして、
新たな一面を見せるというこの企画、
今回、川後さんがプロデュースしたのは、和田まあやさんです。

バレンタインにちなんでハートづくし!
というテーマを受けて、トークもチョコ話を中心に展開してみました。
川後さんトーク全開です。

で、和田さんが妹キャラ!
お会いして、「愛されまあや」といわれるワケもすぐわかりました。
でも撮影していると時々大人っぽい表情もあって。

撮影準備中に次の4/10号の人選&テーマも相談しました。
そこで川後さんの発想が少しわかったかも。
川後さんて、人選よりも先にテーマが来るんですよ。
そのテーマに誰がよりピッタリか、
もしくは誰だったら新鮮味が出るかで人選をする、と。
つまりイメージ先行で、しかも連想ゲーム的なんですね。
そこがPたるゆえんかと。

今回はマネージャーさん経由で、
具体的に和田さんをモデルに、
コーディネートした画像が送られてきました。
「わ、もう出来上がってる!」と。
実はそのラフに忠実に従ってます。

ブログや「乃木坂の『の』」でも伝わっているとおり、
最近の川後さん、とってもいい感じだと思うんですよ。
誰だってグループに居ると、近視眼的になりがちかと思うんです。
でも少し視野を広げて外を見てみると、
競争原理じゃなくて、自分を客観的に見れると思うんですよ。
自分の指向・趣味を磨くことが先決で、
競争事はその後に自然と付いてくるというか。
だから、川後さんがご自分の趣味であるカルチャー系女子の色を、
様々な所で公言したり、そういうイベントに出向いたりしているのは、
確固たる自分のポジションを築くことに確実に繋がっていると思うし、
何より自分自身が楽しめてると思うんですよ。
その充実感がグループや活動に還元されると思うし、ファンをアゲるし、
その状況が続けば、必ず誰かが気づいて、
本当に確かな繋がりを持ってして広がっていく、
人気というものになっていくんだと、僕は思うんですね。
楽しさの伝播というか。
楽しい所には人が集まってくるというか。
集めるんじゃなくて、集まってくる。その蓄積が最強。

で、その過程で大切なことは、来たチャンスをつかむこと。
そこは本人の積極性に関係する。そこは頑張るしかない。
たくさんのバンドやアイドルさんを見てきて、つくづくそう思うから。
川後さんはつかむ力が強いと思うんですよね。

という川後さんは、まだ16。
ってことは当然JKド真ん中なんですよねー。
ファンの方々も感じられてるかと思うんですが、「え!? 16?」って。

まだまだこの連載、続きますよ。



MARQUEE Vol.107 編集Blog:でんぱ組.inc

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 5日 22:18
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2015年のでんぱは意外なことに、渋谷 109の壁面広告から発進!
でも、これが今のでんぱクオリティ。
アキバも109も横断できるって凄い事です。
"カワイイは何でも許される"を地で行く。
でも、でんぱの"カワイイ"が裏地あってのことなのは、
「W.W.D」以降もうみんなが知っているとおり。

武道館から1年経たず代々木2DAYS。
今のこの広がり方は、ある意味コントロール不能で、
何が起こるかわからない面白さがあると、僕は思ってます。
非常に建設的にとらえてます。

今回の表紙&第一特集26Pは、
もちろん待望の3rd アルバム『WWDD』に合わせて、
クロスレビューやコメントも多数いただきましたが、
小誌も今回で3度目の表紙、「でんぱブック」も完売状態、
ということで、かなりインタビューで掘り込んだつもりです。

みりんちゅん&ねむちゃんには、『WWDD』インタビュー。
りさちゃん&えいちゃんには、でんぱ根幹である"アキバ"について。
もがちゃんが、「次期ポップアイコンへの道」と題して、
活動の喜びと病み。
あやねちゃんが、成長期ピンキーを巡ってのインタビュー。
と、各テーマを絞ってお聞きしています。

私MMMatsumotoの、新曲に対する疑問とか、
もがちゃんの、ギリギリの本音とか、
かなりストレートな発言も掲載しています。
ファンの方々にとってそれらは辛辣かもしれません。
でも僕は、でんぱのことを最初からアイドルに限定出来ないと思っているし、
(だからでんぱにとってアイドルは重要だけれども要素だと思っているし)、
今だって、昔と同じく喜んだり悩んだりしながら変化していってるんだから、
それを出来る限り記録したいと思ってのことです。

でんぱは絶対飾り物じゃないし、
僕は彼女達が売れたからって根幹が変わりようがないのも分かるし、
部分的に完成することはあっても常に流動していて、
様々な事に作用していく運動体ですらあると思ってます。
バンド/ミュージシャンの世界でも、なかなかこんな事例は無い。
そういう存在だと思ってます。

表紙の写真や絵素材は、公式の物ですが、REMIXしました。
中面の撮影は、僕がディレクションさせていただきました。
2/10以降見ていただきたいんですが、
WAVEなのは、僕からでんぱ組への希望です。
今後もこうあってほしいという。
そこから続くでんぱ仕立ての以心伝心の図も、
同じ思いを込めてのものです。

クリエイターインタビューの今回は、
ミュージックビデオの監督3名にコッテリお聞きしてます。
なので字がちっちゃーいです。

そして、ねむちゃんの連載は、今回も12000~13000字あるのかな。
なので前号と同じく、途中で切れてます。
続きは、2/11アップの、このブログに掲載します。
"名前"をテーマに、相変わらずねむちゃんが冴え渡ってます。

今回のでんぱ号は、代々木のワンマンでも販売させていただきます。
ライヴの後でも、来週のアルバムを聴きながらでも、
お時間ある時に読んでいただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。




MARQUEE Vol.107 編集Blog:nanoCUNE

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 5日 15:35
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以前、サウンドプロデューサーの山下氏に
メールインタビューしたことはあったんですが、
nanoCUNEの4人への取材掲載は、今回が初めて。
愛媛・松山を拠点に本格的に活動し始めて、既に3年以上。
2012年頭頃から、複数グループが出演するイベントを中心に、
多分30~40回くらい観てきたので、
ずっと取材したいなぁと思っていたグループの一つがnanoCUNEでした。

最初は音源を聴いて、
Perfumeとかcapsuleとかボカロ系かなと思ってたんですが、
ライヴを観たら全然アクティヴだったのを覚えてます。
当時まだ中学生だったからか、
キッズダンス特有のキレ感・身軽さで、
BABYMETALのYUIちゃんやMOAちゃんと似た新鮮さを感じてました。

今敢えて思うんですが、
海外がもしも次なるBABYMETALを求めた時、
nanoCUNEはその候補になり得るかも、と思うんですが...
もちろんクオリティは要求されると思うんですが、
でも要素としては、
プロデューサー陣の洋楽経由のギターバンド& EDM系クラブサウンドに、
"ロード"という言葉が似合うバンド並みのライヴ活動スタンス。
「嘘」とか、nanoCUNE独特の明朝の漢字も、
海外からすれば日本デザインとして視覚的に有効だろうし、
何より「少女」イメージと音・アクトとにギャップがあるから。
BABYMETALがそうだったように、ネット拡散すれば。

今回は撮影&コラージュと、
山下氏も交えての nanoCUNE ヒストリーインタビュー、
更に、1/18に行った小誌&2.5D主催のイベント「MARQing」のレポ、
の計5ページで掲載です。

nanoCUNEは、バンドファンが普通に聴ける内容です。
とりあえず「衝動DAYS」「嘘つきライアン」「碧の世界」、
そして最新シングル「悲劇のマッチョマン」をネット検索してください。

最後に僕がnanoCUNEを好きな5つの理由。
★ギターロック& EDM系サウンド、中二的"内面"歌詞が好き
★ダンスの鋭いキレ味 incl.アクロバティックなまでの身体柔軟性
★スタイルがいい
★本人達の素朴さと、パフォーマンスのストイックさ。そのギャップ
★みずみずさと透明感



MARQUEE Vol.107 編集Blog:乃木坂46・西野七瀬+相楽伊織

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 5日 12:56

・・15011344316.jpg

西野さん、11thシングル、選抜センター、おめでとうございます。
相楽さん、初選抜おめでとう。

ということで今回のお二人のキャスティング、
ではなくて、取材当日、お二人が選抜されたことを知りました。
選抜発表される冠番組「乃木坂ってどこ」放映日直前のことでした。

「センター、誰だと思います?」と
マネージャーさんに尋ねられ、
迷いなく「白石さん!」と答えたらハズレで、
すかさず「橋本さん!」。これも違う、と。

前号の取材で、西野さんの前向きな姿勢が印象強く、
初のソロ写真集も決定したので、
是非2015年へのお話をお聞きしたいと思ってのキャスティングでした。
相楽さんに関しては、プリンシパルや「乃木どこ」で拝見した時から、
新加入とは思えないスケール感を感じて、
前作の個人PVでのアイディアと、
年末の有明コロシアムでのアンダーライヴのセンター感が決め手でした。
壇上からバックライトに照らし出されて現れた時の雰囲気が、特に。
気持ちがザワッとしたのをよく覚えています。
しかも、曲は「バレッタ」だったという...

そしてお二人が並べばモデルそのもの。
今回はインタビューを含めて計8ページで。
西野さんから相楽さんへの指南?もあります。
先輩・後輩感が昔から慣れなくて、と言う西野さんでしたが。

アルバムに西野さんのソロ曲が収録されましたが、
ホントいい声してますよねー。
もちろん、曲のこともお聞きしました。
生田さんソロ曲と合わせて、乃木坂の新たな一面を見た気がします。




MARQUEE Vol.107 編集Blog:ゆるめるモ!

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年2月 5日 11:56
もね20150107_1497.jpg


けちょん20150107_1684.jpg

あの20150107_1544.jpg

前号に引き続き、なんと!巻頭特集、計6ページ。

前号で個別インタビューしたところ、
各メンバーとも、やっていきたい事があんまりにハッキリしていたので、
「じゃあ実践していきましょう」と提案したらOKだったので、
「なるべく振り切っていこう!」と。

で、年末に新作が出たばかりなのに、
もう次のシングルがリリース!
しかも作詞作曲アレンジが、POLYSICSハヤシ氏。
次々と当ててくる田家Pの精度の高さも、
もはや音楽ファンには毎回の楽しみかと。

まず、今後の希望も込めて、
「メンバーみんな赤い糸で結ばれ過ぎ!」を合い言葉に集合撮影。
(どういう意味かは2/10になったら本誌見てください)

次に個別第一弾、もねさん、けちょんさん、あのちゃん。
テーマ別に個撮とインタビューの構成で、
もねさん:アイドル。→フリフリ!
けちょんさん:グラビア。→結構きわどくセクシーかと。
あのちゃん:ギター。→渋谷系女子がヴェルヴェッツしたら...
です。
ちなみに、これらブログ写真と本誌写真は別カットです。

あと、最近のゆるめるモ!は加速していて、
アイドル枠をはみ出て自由奔放。
ニューシングルのリリース前に、非常階段とのコラボ作も出るので、
そんな多様なグループの広がりを、
ちょうどけちょんさん生誕ライヴが典型的に示していたこともあり、
(非常階段、カラスは真っ白、など多数出演。チョイスはけちょんさん)
こちらもライヴ写真多数でリポート!

ゆるめるモ!は、各メンバーの指向も様々。
グループ自体もバンドやDJ、アイドル等の枠に縛られない。
それを少しでも誌面展開したいと思いました。
ありのままの今のゆるめるモ!を印刷したいなと。

ようなぴさん、しふぉんさん、ちーぼうさんの3人も
タイミングを見て続行する予定です。

あと、田家Pがモ!のルーツを探る?&メンバーに勉強させる?、
という大好評連載「DIGメルモ!」の今回は、
nhhmbase、The Damned、Wire、ギターウルフ、POLYSICSを取り上げてます。
相変わらずキてます、ゆるめるモ!
いや、今年もっと行くんじゃないかと思ってます。




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