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2010年8月 Archive

めまぐる

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年8月31日 11:37
  • MMM
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しい。

この目まぐるしさは、どこから始まったかというと、先週から。
早朝から取材予習しなきゃと思いYouTube観てて、
デヴィッド・ボウイに行き当たったものの、
あまりにBBCの「Absolute Biginners」のライヴが良くて、
というか、あの曲はコーラス部が当時から好きで、
やっぱバックのベースライン最高!ってのめり込んだら、
そこから73年ハマースミス・オデオンの、
いわゆる「Ziggy Stardust」最後のボウイも凄くて、
結局1時間半程、寄り道。「Heroes」とか「Sound & Vision」とか。

「Absolute Biginners」は当時、ボウイから疎遠になっていた頃飛び込んできた曲で、80'sの雰囲気も、当時ヨーロッパへ行きはじめる直前の個人的な思い出も込みで懐かしかったけど、それよりもあの高鳴る感じは今聴いて良かった。
アガル。

で、そのまま午後から5時間のインタビュー。
特集アーティストの前半戦。後半戦はまだこれから。

週末、帰省。
何年か前に12年振りに帰省した時は、
小中高学生の映像と目の前の現実の映像が天然リンクして、
白日トリップしっぱなしでしたが、今は少し落ち着いた。
昔は身長1mくらいだったから広く大きく遠く見えていたものが、
こんなにも狭い世界のことだったのかと。

明けて、4本連続インタビュー。

先週までメールも飛び交っていてワケ分からなくなりそうだったけど、
少し決着して落ち着いてきた。
なぜか昔から、撮影に関する事がゴッチャになる傾向が...
別の撮影の話が入り交じってくるんですよ。なぜだ?
今回は撮影が多い。

次号、詳細。追って。

盛り上がって参りましたー。

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年8月24日 02:06
  • MMM
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今回は?今回も?ガッツリ・インタビュー多そう。
1日4本かー、ちょっとつらいかなぁ...
取材しつつ調整つけつつのこの時期が割とたいへん。
取材・撮影始まれば、大丈夫なんだけど。

かかって来い!アイスクリーム。
(オレの仮想敵なのだろうか)...


その後「後藤をデートに連れてって!!」

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年8月21日 20:10
  • MMM
たくさんダイレクトメッセージいただいてます。
ありがとうございます。
引き続き公募してます。

このアイディア、いいでしょ。
全~部、後藤さんの発案です。
あの人でこのシチュエーションはどうかな、とか考えてたら、
連絡来ました。公募って。
編集者としては、商売上がったりです。

肩書きなんてホント関係ない。
ミュージシャンが編集やったらイカンとかもないし、
逆に音楽専念でも構わない。
先入観にとらわれないことが自由の証し。

よく、その立場で、って言うけど、
オレ、その「立場」って大嫌いで、
あれ聞くと本当ガキの頃からクソ食らえとしか思ったことない。

中身で物見れる人って少ない。
それがずっと生きてきて今のこの2010年でも感じることです。

そういうの吹き飛ばす人に期待して誌面割く。
自分の事をやり切ろうとする人は正々堂々としてて、
卑怯なヤツが世の中を悪くしているのも間違い無し。
至って簡単なことだ。

取材始まってます。

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年8月21日 20:07
  • MMM
次々とライヴも。
だいぶ前になるけど、クラムボンの中野サンプラ良かった。
2DAYSでゲストもセットも大幅に変えたらしく、
初日も観たかったなぁ。
このツアーは随分と変則な場所で行ってきたらしいけど、
サンプラはまともにホールだから、
ここぞとばかりの照明が凄かった。

13日の金曜だけに行われるHiGEの"ジェイソン"も特殊で、
これも照明が凄かった。
ほとんど60'sサイケ・カルチャーなライトショー状態。
これで"Light My Fire"とかやったものだからヤバかった。

そうそうHiGEと言えば、
連載で須藤氏がサカナクション草刈さんと恋煩い。
僕もつい、「草刈さんは昔、秘書だったんですよね?」等
便乗させていただきました。
予想通りよーく物事分かっている聡明な人だった。

中村 中さんとは今期2回目の取材。
そのまま飲み会。極端に鍋が美味く結構食べた。
いやー、楽しい方です。中村さん。オフレコ連発で。

オワリカラは初ワンマンも爽快で、
連載一回目もガツンガツンと歯車かみ合って、話が尽きない。
これから2か月に一回、盤をネタに頭の体操。
タカハシくんの鋭さとブレの無さは将来のリーダーを約束されてる。

来週から過酷。

HMV渋谷店フリー

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年8月21日 19:57
  • MMM
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その後、花火は湾岸が最後ドカ~ンと圧巻で、
海上から五個六個と連続してヒュ~~と
音立てながら上がってくの見て、
これはちょっとコワイな、と。
実は最高のロケーションを知ってまして今年もご機嫌。

続いても恒例の神宮。
相変わらず小粒ながら色キレイ。

って花火の話は、もういいって?
ヤンキーカルチャーだしね、花火って、なぜか。
音楽の話にしますか。

その足でHMV 渋谷店に踏み込むと、
杉浦くんDJで1Fレジ前がレイヴパーティーに。
ウォ......フリー!
なるほどー、ショップって月一でこうあるべきだったのかぁ、
と今更ながらに解決策に気づかされた。
整理券もらって並んで2Fへ、サニーデイ・ライヴへ。
さすが曽我部くんだなぁと感心。
お店の人達も予定延長しての急きょ2セット・ライヴを敢行。

今でも本当に閉店してしまうんだろうかと信じられない。
もう少し規模小さくして音楽の集まる場所を再生できないものか。

「後藤をデートに連れてって!!」公募

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年8月18日 03:21
  • MMM
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またまた緊急でっす!

小誌マーキーで再開しましたミドリ・後藤まりこさんの連載企画、
「後藤をデートに連れてって!!」のデートのお相手を、
ツイッター上で公募します。

企画内容としてはマーキー誌面で後藤さんがデート内容をコラムとして執筆されます。
写真掲載もあります。デート内容もUstream配信されます。
男女問わずの募集になります!

応募方法ですが、フォローして頂きましたらこちらからもフォロー致します。
「後藤をデートに連れてって!!」用のアカウントは、@MARQUEEDATE です。
http://twitter.com/MARQUEEDATE

その後に下記をダイレクトメッセージにてご連絡下さい。

1.お名前
2.住所
3.年齢、性別
4.連絡先電話番号
5.後藤さんと行ってみたいデートの場所

*お送りいただいた個人情報は、「後藤をデートに連れてって!!」企画以外には使用しません

後藤さんとマーキー編集部で選考し、こちらからもダイレクトメッセージにて返信させて頂きます。
ご連絡いただいた全ての方にはお返事できませんが、ご了承ください。
是非、ご応募お待ちしております。


ミドリ vs 神聖かまってちゃん

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年8月13日 01:55
  • MMM
大満足!
本来、ライヴっていうのは、こうあるべきというライヴだった。
非予定調和なのにエンターテインメントとしても成立。
その舵取りは、やはり後藤まりこ、その人でした。

後藤さん、凄いなー。
後藤さん、新世代のリーダー。
灰野さん達とインプロするのも納得。
水着ギャル発案も含め、
ステージでのビンタ、キス、ダイヴ、かまってちゃんの曲歌ったり、
どれもその場の馬鹿力、いや火事場の馬鹿力、いやインプロ。

他バンド込みでステージング全体をインプロしていく人もそうは居ない。
後藤さんは、プロンプターのような役割もしていて、
でも指揮者ではなく間違いなくプレイヤーであるという、
自らも泳いでいくわけで。
反応を瞬時判断しチャチャ入れたりして場に緩急を付けていくという、
半綱渡りで、それで自分も波乗りしていくという、
感覚と理性との間をその場その時の空気に応じて
ナチュラルに行き来するんだから凄い。
この不規則不定形さこそ、
今のミドリ、今の後藤まりこの自由さを何より表してたわけで。

まー、なかなか観れないライヴだった。
菊地(成孔)くんがデートコースでやってた事や
グラウンド・ゼロ筆頭に大友(良英)さんらがやってた事なんかに、
むしろ近い。要するに即興構築。
後藤さん、結構インプロヴァイザーだ。
ミドリの曲も神聖かまってちゃん自体も、反応している客すらも、
どんどん取り込んでいって次々と作っていくわけだから。
観てて、ずっと新しかった。だから飽きなかったし。
ずっとどこかハラハラも。
いつ関係者の首が飛ぶか心配で(笑)。

下手に「面白くしよう」みたいなあざとさがなかったのは、
後藤さん自身が、ちゃんと波乗りできてるからで。
そういう点では根底、冷静だったはず。
1曲ごとに交互っていうのは正解だったのかも。
というか、そもそも幕上がったら、
ミドリとかまってちゃんそれぞれのセットが組まれてた時点で勝利。
あれは、僕も初めて観た。
で、交互にプレイしていく。
けど、いつものかまってちゃんのグダグダ振りをミドリが規則破りして
2曲連続でやってしまう、とか。

結果、ミドリとかまってちゃんは相性が良かった。
どんな事があっても、どこ行っても、
いつも~の感じでやれるかまってちゃんの本領発揮で。
彼ら程360度対応なバンドも珍しいわけで。
ボケ/ツッコミの相性が。

インプロ系っていうとシリアスになりがちだけど、
曲も聴けて笑いやビックリもある形で、スリリングなライヴって、
まぁ無いです。画期的なライヴだった。

MARQUEE Vol.80 今日発売!

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年8月10日 12:27
  • MMM
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じゃーん!出ました、最新号。今日発売!

表紙は、ミドリ starring 後藤まりこ。
横浜・中華街の"MARQUEE ミドリ通り"で撮影しました。
(って、道に書いてある。しょうがない。)

そう言えば、このホームページも一部リニューアルしてます、既に。
バックナンバーも随分見やすくなった。

ブログも再開してます。
これです。今書いてます。

書いてるのは、オレ猫ではなく、
この雑誌マーキーの編集長 MMMatsumotoこと松本、
やっぱりオレです(*決して猫ではない)。

あと、今日は、
クラムボン mito くんとオレとで勝手にやってるポッドキャスト、
戦後風に言うと(ほら、もうじきお盆だし)自主ラジオ、
「MMM Radio Psychedelic」の第14回目もアップ。
webDICEさんとこで早2年強やっててHMVさんとも連動してます。
ココ

webDICE
http://www.webdice.jp/dice/detail/2578/

HMV
http://www.hmv.co.jp/news/article/1008020034

では、ろ・そ・ろ・そ 打ち合わせに出かける。


biceを送る会

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年8月 9日 20:14
  • MMM
日曜に、biceを送る会に行ってきました。
たくさんの人が来てました。
懐かしい顔もあった。
中には2年前のbiceの結婚式以来という人も。
ついこの間の事なのに、もう2年も経ったのか、と。

ずっとbiceの曲が流れる中、みんなで花を添えて。
biceらしい小花が散らされた綺麗な祭壇に、
ご遺族、主催者側から、「普段からお洒落だったbiceのことだから皆さん平服で」ということで、思い思いの服装。
少し手作り感覚で、ヨーロッパの片田舎の教会のような雰囲気がした。
結婚式の時の写真集や、CDも並べられてました。

旦那さんの勇人さんが編集されたスライドショー形式のbiceの写真は、
ほとんどが近しい人達にしか見せなかっただろう表情ばかりで、
とても新鮮だった。
本当にこどもみたいで、ちょっとハッとしたかな。

その後、勇人さんからbiceが亡くなった26日の事が話された。
それはもう息を飲む話でした。
つらかったと思いますよ、
一部記憶が曖昧とまでおっしゃられてたくらいだから。
あちこちからすすり泣きが聞こえてくる中、聞き入ってました。

でも聞き終えて、biceは本当にいい人と巡り合えたんだとも思った。
お話していただいたことに、本当に感謝したい。
みんなそう思ってると思います。


取材をするというのだから、いつも本人に正面向いてやってるつもりだ。
もう随分前のことだけど、biceの時もそうだった。
ただ、biceの時はそれが深かったから。
気さくでおちゃらけなところがあって思い付きっぽく譲らない時は譲らなくて繊細でもあって。
多分、感性が近かったと僕は思ってるので、余計身近かに感じるんだと思う。
あの頃の空気、あの頃のマーキーの誌面とピッタリだったこともあって、
実際のbiceがカワイイお洒落なだけの人じゃないことも感じてたけど、
それでもサニーなキラキラした印象がやっぱりbiceにはある。
ずっと思っていたbiceのあのはかない感じ。
あの感じは、それ以前以後もあまり出会っていない。
あの過剰過ぎないメロディ感の。

勇人さんも最後におっしゃってたけど、
残された曲もたくさんある、
biceの曲がこれからも聴かれていくといいなと思ってます。

GARORINZ トリビュート

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年8月 7日 20:26
  • MMM
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ボロフェスタ主宰でも知られるリミテッド(LIMITED EXPRESS (has gone?))の飯田くんから送ってもらったこの音源、『4-DIMENSION MUSIC THERAPY~Tribute to GARORINZ~』は、福岡オルタナシーンを支える藤井よしえさん(写真 真ん中)率いるGARORINZ(ガロリンズ)のトリビュート盤。
参加ミュージシャンはズラーーッとこのとおり。

RUINS alone / デラシネ / Limited Express (has gone?) / イルリメ / accidents in too large field / 曽我部恵一 / JON (犬) / MELT-BANANA / EEVEE ft.1Z3 / KIRIHITO / PANICSMILE / DODDODO / eastern youth / 二階堂和美 / あふりらんぽ

みんな藤井よしえさん繋がり。

彼女率いる3ピース・ガールズ・パンクバンドGARORINZの結成は、98年3月。
で、この藤井よしえさんという人が凄い。
彼女はバンド活動と共に、ソロユニットもやっていて、
しかも全国からバンドを招聘し続け、イベントを主催・共催し、
フリーペーパー「TIME MARKET」を主宰して、
雑貨・音源の店「PLASTICA」、カフェ「cafe and bar gigi」、ライブ・ハウス「PublicSpace 四次元」(先日離れた)を運営もするという、
まさに福岡シーンの最重要人物の一人。

パワフルな人だ。それも、音楽に生きる人。
音楽にまつわる多くの事を知っているだろうし、
とにかく現場を作っている人。

もちろん、僕は面識がない。
GARORINZについても、このトリビュート作を通じて知った。
けれども、通じるものを感じる。おこがましいけど。
トリビュート作の並びからして、
過去31年間のマーキーを知っていてくれる人なら、
音の部分が取っ掛かりであることも分かってもらえるかも。
でも、正直言って今の自分は、彼女の活動全般に渡るスタンス、
スタンスという以上に意思と意志力のほうに共感してしまう。
いや、"生きる"ということに関して、多くの感情や勇気を与えてくれるから。
だから、ずっと気掛かりでいるんだと思う。
確かにオルタナ傾向で現場主義な"音楽"があったからではあるんだけど。

確かに音源は、「一体どこがトリビュートなのか!?」というくらい潔い。
各ミュージシャンの音になっていて。
「これはトリビュートのあるべき姿だ」とも思った。
「カバーするには前提として"自分色"が必要」とも改めて感じたり。
あと、もう一つ思ったのは、各ミュージシャンとも自分達の技とか色を磨き上げているなぁ、ということ。

この作品が、藤井さんとの気持ちの繋がりあって必然的に生まれてきたものだということを大前提にして、少しだけ個人的な感想を。
RUINS alone、JON(犬)、MELT-BANANA、KIRIHITOとかは、マーキーが90年代に取材させてもらっていた頃からすると、格段に音も締まってて完璧意中というか、スタンダードな感じがするくらいだ。
あと、アコギで迫る曽我部くんは多分、今度の彼のソロアルバムとも共通点がありそうで興味深かった。
で、個人的に響いたのは、DODDODOとあふりらんぽ、かな。
特にダイレクトで。藤井さんへの気持ちが。

藤井さんは今、闘病中。
すぐにでも、彼女のブログを読んでください。
必ず!

藤井よしえブログ
http://www2.diary.ne.jp/user/125053/

正直言って、壮絶なものがあります。
その現実を想像しようにも思い及ばない。
だから是非読んでほしいです。
藤井よしえさんの強い意志も、想いも、知ってほしいし、
「人は何の為に生きるんだろう?」って漠然と思うことがある人達、
「こんな世の中だから」って思うことがある人なんかは絶対知ってほしい。

長期戦に持ち込むことで、病気を病気と感じなくなる共存という形になってほしいです。その事も含めて1日1日を確かなものにしてほしくて、また、それをたくさんの人達に向けて発信し続けてほしいです。藤井さんの仲間達や多くの人達、特に音楽好きな人達が、必ず受け止めてるはずなので。もちろん僕は毎日チェックしてます。

ブログ読んで強く感じた人、具体的な知恵や経験のある人、
今はメールもあるしメールじゃなくてもいい、形態は何でもいいと思う、だから彼女を応援してほしいです。


『4-DIMENSION MUSIC THERAPY~Tribute to GARORINZ~』
発売日 2010年09月03日(土)
LessThanTV/ch-80/2,100yen (in tax)

GARORINZ
http://homepage2.nifty.com/timemarket/garorinz/


花火?

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年8月 3日 12:12
  • MMM
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↑ただの爆発?
そんなことはない!
花火です。火花(ビーハナ)。

横浜・みなとみらい行ってきましたー。

この神奈川新聞の花火大会は、
関東最オシャレ花火として今や定番なわけで、
全体にスローな進行の中、ハート、ニコ、ドラえ(敬称略)など、
邪道つまりキャッチーも極めつつ、
本格的に連続で滝みたいに降り注いで圧巻!という多芸さ。
でも今年は、邪道を極め過ぎ一個謎の絵柄が。
で、なぜかしきりにこの絵柄が飛ぶ(自信作だったのか)。
そのうち至る所から明らかに「???」のザワザワが。
花火が不審がられているの、初めて体験しました(笑)。

近くは海沿いのデートコースペンタゴンなわけで、
飲食関係も屋台からレストランまでズラー。
東横線一発かつビル経由可なので会場までクーラー。
ゆかた東京組も多かったです。
メチャメチャ近代的な花火大会。

結果。良かった。

写真からすると、こっち↓が花火っぽい。
ま、どっちでもいいです、花火なら。

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隅田川 ハズレ

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2010年8月 1日 02:09
  • MMM
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これは...
都市フェスってことでいいんじゃないでしょうか?
隅田川花火、その極々一部です。
がーーー、これが大ハズレ。過去最高の。
ロケーション、バッチリだったのに残念。

途中で眠くなってしまった。
台所事情の伺える花火内容だった。仕方ない。
きっと関係者は努力したのだ。

そう言えば死者900人は200人の間違いで相変わらず大災害級、
でした。

そのまま浅草寺へ。
雷門?...縁ないからなぁ。
ほぼ初めて真面目に浅草寺、行きました。

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今日も1日中、オワリカラ"ドアたち"の強引スカッとするブッチギリのリフと闘争的な勢いのあの歌詞「探し物をしていますっ!」が鳴り始める。
すると同じく"teardrop"の「泣いて泣いて泣いて 泣いてなんかないのに やさしいね 君たち」が鳴ってきて、泣ける感じで熱くなるんだけど、
なぜかその後に、ねごと"ループ"の
「1、2、3、4 宙ぶらりん」とリズミックに、
しかも「月まで行っちゃうよ」の"ちゃうよ"アクセント?発音?が、やけに気になる(笑)。
という感じで、延々とリフレイン。

最近の脳内Podは、こんな感じです。
もう何十年も昔から毎日この調子なので、最初からDJ及びiPodいらず。

オワリカラとねごとは、編集終わった瞬間に発作的に聴いたからか?
オワリカラの"teardrop"を聴くと、
なぜか四人囃子の"お祭り"が聴きたくなるわけで、
やっぱり"お祭り"は、間奏のあの競り上がって行った先での、
サビメロをインストで繰り返すパートの、特にキーボードがヤバイ!
"teardrop"の熱いヴォーカルのバッキングもヤバいよね、あのハモンド・オルガンは。

明日(8/1)も休み。花火だ。期待したいところ。

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